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BlackBerry Hub

「BlackBerry Hub」未読メッセージをフィルタするピンチ操作【KEYone Tips】

当ブログが発信する【KEYone Tips】では、「BlackBerry KEYone」を便利に活用するための機能などをご紹介しています。

今回は「KEYone」などにデフォルトで搭載されていて、Android 5.0 以降の機種でもアプリをインストールすれば利用できる「BlackBerry Hub」の直感操作機能、“ピンチ操作” です。

「BlackBerry Hub」

「BlackBerry Hub」はメールクライアント機能のほかに、Twitter や Facebook、LINE などの SNS 通知を一括で管理することができる便利なアプリです。

当初の BlackBerry OS では当たり前の機能だったのですが、Android OS 搭載の「BlackBerry Priv」から独自の「BlackBerry Hub」アプリとして実装され、そして 2016 年中に Android 5.0 を搭載する全ての Android にも開放され利用できるようになりました。ちなみに「BlackBerry Hub」を利用するには、BlackBerry 製アプリの動作を管理する「BlackBerry Hub+」もインストールしておく必要があります。

[appbox googleplay com.blackberry.infrastructure]

[appbox googleplay com.blackberry.hub]

“ピンチ操作”

そんな「BlackBerry Hub」では、ディスプレイ上でピンチ操作を行うだけで素早く表示を切り替えることができる“ピンチ操作” が実装されています。

この “ピンチ操作” はデフォルトで “未読” に設定されていて、「BlackBerry Hub」アプリを表示している時に“ピンチ操作” を行うことで、素早く未読メッセージのみをフィルタリングして表示することが可能です。覚えておくとかなり便利な機能ですね。

操作を変更することも可能

またこの “ピンチ操作” で行うことができる操作は、「BlackBerry Hub」の設定から変更することが可能です。

まず「BlackBerry Hub」アプリ左上のメニューアイコンをタッチして表示される項目から “設定” をタッチし、更に “全般設定” をタッチします。

表示される “全般設定” の中にある “ピンチ操作” が、その設定項目です。タッチするとウィンドウが表示されるので、“なし” “スヌーズ” “未読” “重要度が高い” “フラグ付き” “ミュート状態の会話” から選択すれば設定完了です。

「BlackBerry Hub」の “ピンチ操作” は結構実用的な便利機能なので、普段「BlackBerry Hub」を活用されていて “ピンチ操作” を知らなかった方は、是非使ってみてください。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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「「BlackBerry Hub」未読メッセージをフィルタするピンチ操作【KEYone Tips】」への4件のフィードバック

  1. いつも楽しく読ませてもらってます。
    この機能知りませんでした!
    便利かなりですね〜^^

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