2017 年 9 月 29 日、携帯ショップ「テルル」を展開するピーアップの第 2 弾スマートフォン「Mode1 RETRO」が、Amazon や +Style で発売されました。
「Mode1 RETRO」は 9 月 25 日より「テルル」で先行発売されていましたが、Amazon と +Style で発売されたので、全国で一般的に購入することができるようになりました。「Mode1 RETRO」の価格は税込み 21,992 円で、カラーは “ブラック” と “ホワイト” の 2 色です。
※Amazon では21,492 円で発売されています
「Mode1 RETRO」
「Mode1 RETRO」は、ピーアップが展開する「Mode1」ブランドのスマートフォンです。
第 2 弾となる「Mode1 RETRO」では、折りたたみ式のガラケーデザインを採用しています。国内ではなじみのあるテンキーを搭載していますが、ディスプレイはタッチ操作にも対応。
OS は Android 7.0 搭載で、「Google アシスタント」までサポートし、「Google アシスタント」を呼び出すことができる物理ボタンも搭載しています。つまり、「Google アシスタント」が利用できる折りたたみスマートフォンというわけです。
「Mode1 RETRO」は、“ハイブリッド” をコンセプトとして新型スマートフォンです。シンプルなカーボンパターンと木目調パネルという相反するパネルを組み合わせたデザインで、テンキー + タッチディスプレイのハイブリッド機能と合わせたハイブリッドデザインを採用。
OS は Android なので Google Play ストアにももちろん対応し、アプリインストールを行うこともできます。主要スペックは 3.5 インチ WVGA ディスプレイに Mediatek MT6737M プロセッサ、2GB RAM とミドルスペックです。本体を閉じた状態でも時間や着信、通知を確認できるサブディスプレイまで搭載されています。バッテリーは 1,650mAh で脱着可能。
初代「Mode1」といえば CDMA2000 までサポートし、国内 3 大キャリアで利用できる点が売りでしたが、新型の「Mode1 RETRO」では WCDMA と FDD-LTE のみに縮小され、NTT ドコモとソフトバンクの SIM で運用することが想定された仕様になっています。販売はまず「テルル」を通して 9 月 25 日から行われますが、MVNO 各社でも取り扱いが開始される予定です。
「Mode1 RETRO」のカラーバリエーションは、“ブラック” と “ホワイト” の 2 色で、価格は 19,900 円(税抜き)です。
主要スペック
- OS
- Android 7.0
- サイズ
- 120 × 56 × 18.1 mm
- 重量
- 141g
- ディスプレイ
- 3.5 インチ(800 × 480)WVGA + モノクロTNT 液晶
- プロセッサ
- Mediatek MT6737M Quad-core 1.1GHz
- RAM
- 2GB
- 内部ストレージ
- 16GB
- リアカメラ
- 800 万画素
- フロントカメラ
- 200 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n
- Bluetooth
- 4.1
- バッテリー
- 1,650mAh
- その他
- microUSB、シングル SIM(nano)
- カラー
- ブラック、ホワイト
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 6 / 8
- 4G:FDD-LTE B1 / 3 / 8 / 19
商品ページリンク
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