2017 年 9 月末に米国で発売された Moto Z シリーズ用のゲームコントローラー拡張モッド「Moto Gamepad」を、輸入してみました。私、Moto Z シリーズ持っていないのに、なんとなく勢いで輸入してしまいました。
そのうち Moto Z シリーズを購入するかもしれないし、そもそも日本で発売されていない「Moto Gamepad」が欲しいという方もいるかもしれないし。
そんな「Moto Gamepad」の、外観レビューです。
中身
「Moto Gamepad」の中身は、かなりシンプル。「Moto Gamepad」本体と説明書、そしてストラップです。
マグネット接続部分も、特に変わらず Moto Mods ですね。
背面はこんな感じで、カメラ部分が開口しています。ゲームしながら写真撮影も、可能。
何気に新たな発見だったのが、「Moto Gamepad」にイヤホンジャックが付いている点。ゲーム用としてももちろんですが、例えば自宅にいる際に Moto Z シリーズを充電しつつイヤホンを付けて動画を楽しむ、なんて用途でも使うことができると思いました。
ただ「Moto Gamepad」にはキックスタンドが付いていないので、そこが惜しい点です。
「Moto Gamepad」には 1,035mAh バッテリーも搭載されているので、モバイルバッテリーとしても利用することが可能。充電方式は、USB Type-C 接続です。