香港メーカーの Lofree は、以前クラウドファンディングで出資を募り世界的に有名となったタイプライター風メカニカルキーボード「Lofree」の次世代モデルとなる「Four Seasons Keyboard」の、クラウドファンディングを開始しました。
「Four Seasons Keyboard」
「Four Seasons Keyboard」は、第 1 世代の「Lofree」成功に伴い開発された次世代モデルです。
第 1 世代と同様にタイプライター風のレトロデザインながら Gateron 青軸ボタン仕様のメカニカルキーボードを採用し、Bluetooth と有線接続に対応。もちろん WIndows、Mac、Android、iOS などのマルチ OS もサポートしています。
「Four Seasons Keyboard」が第 1 世代から改良されている点は、キーボードデザインとキーボードレイアウトで、キースイッチ自体も最適化されています。第 1 世代で好評を得ていたバックライトもそのまま残していますが、第 1 世代は 1 色で統一されていたキーボードに対して、キーパートごとの異なるカラーを採用。キーキャップ自体も半透明となり、バックライトの透光率が向上しています。
「Four Seasons Keyboard」のカラーバリエーションは春をイメージした “Vernal White”、夏をイメージした “Aestival Blue”、秋をイメージした “Autumnal Grey”、冬をイメージした “Hibernal Black” の 4 色展開です。
クラウドファンディング
「Four Seasons Keyboard」の通常価格は $139 ですが、クラウドファンディングでは 50% 引き ~ 受付が開始されています。
日本からも出資可能で、日本への送料は $13 です。また「Four Seasons Keyboard」は、最短で 2018 年 3 月の出荷が予定されています。
ちなみに第 1 世代の「Lofree」は国内でも代理店を通して販売されているので、次世代モデルの「Four Seasons Keyboard」も国内で販売されると予想されます。
Source:Indiegogo