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ドコモ、「ZTE Axon M Z-01K」2月9日発売

NTT ドコモは 2018 年 2 月 5 日、1 月中旬より予約を開始している ZTE 製折り畳み式デュアルスクリーンスマートフォン「ZTE Axon M Z-01K」を、2 月 9 日より発売すると発表しました。

「ZTE Axon M Z-01K」は当初 2 月後半発売予定とアナウンスされていましたが、その後 2 月前半発売に変更されていました。今回は、その予告が守られたことになります。

価格

「ZTE Axon M Z-01K」の価格は、既に公開されています。一括税込み 92,664 円で、分割の場合は 3,861 円 × 24 回となります。

本体一括価格
92,664 円
分割価格
3,861 円 × 24 回

「月々サポート」

「M Z-01K」は、もちろん「月々サポート」対象です。

「月々サポート」を考慮した金額は、以下。

新規 / 機種変更

月々サポート
-2,079 円(合計 -49,896 円)
実質本体価格
1,782 円 × 24 回(合計 42,768 円)

MNP 転入

月々サポート
-2,754円(合計 -66,096 円)
実質本体価格
1,107 円 × 24 回(合計 26,568 円)

「M Z-01K」は本体一括 92,664 円と、スペックの割には結構高目です。でも折り畳み式のデュアルスクリーンですからね、その独特な仕様は唯一です。

「ZTE Axon M Z-01K」

「ZTE Axon M」は、5.2 インチのフル HD ディスプレイを 2 つ搭載した、クラムシェルのような横型の折り畳み式デュアルスクリーンスマートフォンです。

デュアルスクリーンでは、マルチタスクを利用した「デュアルモード」、2 画面分を 1 画面として 6.75 インチディスプレイ表示できる「拡張モード」、テント型に立てて相手と向かい合った状態で同じ画面を表示できる「ミラーモード」、そして通常のスマートフォンと同じように利用できる「ノーマルモード」を利用することが可能。OS は、初期で Android 7.1.2 を搭載。指紋センサーもサイド部分に実装されています。

主要スペックは、Snapdragon 821 プロセッサ、4GB RAM、64GB 内部ストレージ、3,180mAh バッテリーを搭載。カメラは、F/1.8 レンズを使用した 2,000 万画素 Sony IMX350 センサーを 1 つのみ搭載で、ディスプレイを開いたり折りたたんだりすることで、リアカメラとフロントカメラの役割を切り替えて利用することができます。

NTT ドコモ版となる「ZTE Axon M Z-01K」は、VoLTE や下り最大速度 500Mbps のPREMIUM 4G 対応です。しかしおサイフケータイやワンセグ / フルセグは非対応で、基本的にはグローバルモデルと同じ仕様となります。

主要スペック

OS
Android 7.1.2
サイズ
薄さ12.1mm
重量
230g
ディスプレイ
5.2 インチ(1,920 × 1,080)フル HD、Glass Gen 5
プロセッサ
Snapdragon 821 Quad-core 2.15GHz
RAM
4GB
内部ストレージ
64GB、micro SD スロット搭載
カメラ
2,000 万画素、F/1.8、Sony IMX350
Wi-Fi
802.11 a / b / g / n / ac
Bluetooth
4.2
バッテリー
3,180mAh
その他
USB Type、指紋センサー、VoLTE、PREMIUM 4G

Source:ドコモオンラインショップ

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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