2018 年 2 月 9 日より発売された OPPO の国内第 1 弾スマートフォン「R11s」ですが、当初ヨドバシカメラとビックカメラのみを通しての発売となっていたところ、Amazon からも購入できるようになっていました。
とはいえ Amazon による出品というわけではなく、ビックカメラ、ソフマップ、コジマの、ビックカメラグループのマーケットプレイスにる出品でうs。
つはり実質的にはビックカメラの出品となります。とはいえ Amazon を通して購入できる点は、多くのユーザーにとって利点言えるでしょう。
Amazon における「R11s」の価格は62,510 円です。
「OPPO R11s」
「OPPO R11s」はデュアルリアカメラとアスペクト比 18:9 のウルトラワイドフルスクリーンディスプレイを搭載するハイスペックスマートフォンです。
背面に指紋センサーも搭載しますが、USB コネクタは microUSB 採用となっています。
OS はAndroid ベースの独自 OS となる ColorOS 搭載で、「R11s」では Android 7.1.1 ベースの ColorOS 3.2 となっています。
このほか OPPO 独自の高速充電技術「VOOC」ももちろん対応で、たった 5 分の充電で 2 時間使用分のバッテリー充電が可能です。
この機種の最大の特徴は背面のデュアルカメラで、F/1.7 の明るく撮れるレンズと2,000 万画素 + 1,600 万画素の構成で更に画素サイズが2.0μm と、特に暗所での撮影に期待できる仕様となっています。
また昨今のスマートフォンのトレンドにもなっているポートレート撮影も可能です。
フロントカメラは AI 技術を活用した美顔撮影「A.I. ビューティーセンサー」と、0.08 秒でロックを解除できる「A.I. 顔認証機能」を搭載。
主要スペックは海外で発表されたモデルのままですが、モバイルネットワークの対応周波数は日本向けにローカライズされています。
「R11s」のカラーバリエーションは “Black” “Champagne” “Red” の 3 色で、こちらも海外展開と同じとなっています。
主要スペック
- OS
- ColorOS 3.2(Android 7.1.1)
- サイズ
- 155.1 × 75.5 × 7.1 mm
- 重量
- 153g
- ディスプレイ
- 6.01 インチ(2,160 × 1,080)フル HD+、AMOLED
- プロセッサ
- Snapdragon 660
- RAM
- 4GB
- 内部ストレージ
- 64GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 2,000 万画素 + 1,600 万画素、F/1.7
- フロントカメラ
- 2,000 万画素、F/2.0
- Wi-Fi
- 802.11a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 3,205mAh
- その他
- microUSB、デュアル SIM、指紋センサー
- カラー
- Black、Champagne、Red
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMAB1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41