LogicLinks は 2018 年 3 月 2 日、同社の MVNO サービス「LinksMate」において、HTC が 3 月 16 日から発売する国内向け SIM フリーハイスペックスマーフォン「HTC U11」“ソーラーレッド” を、3 月中旬より取り扱うと発表しました。
「LinksMate」における「HTC U11」“ソーラーレッド” の本体一括価格は 69,800 円(税抜き)、分割の場合は 3,450 円(税抜き)× 24 回です。詳しい発売日は今後改めて発表されますが、「LinksMate」ではすでに新規受付を開始しています。
- 本体一括
- 69,800 円(税抜き)
- 分割
- 3,450 円(税抜き)
「HTC U11」
「HTC U11」は、2017 年 5 月中旬に HTC から発表された新フラッグシップスマートフォンです。
主要スペックが高いだけでなく、端末を “握る(Squeeze)” 操作の「Edge Sense」を新採用している点が最大の特徴。またカメラスペックの現行のスマートフォンでは最高となっていて、スマートフォンのカメラを評価するサイト DxOMark Mobile において「Pixel XL」より高い 90 ポイントを獲得しています。
デザインも「HTC U シリーズ」のコンセプトを継承したメタルユニボディと、上下シンメトリーデザインで背面はウルトラ 3D Forming のアクアデザイン “Liquid Surface” となる、「インダストリアルデザイン(Industrial Design)」を採用。マジョーラカラーのような、見る角度によって色合いが異なる仕様です。
次世代のステレオスピーカーサウンド機能の「HTC BoomSound Hi-Fi Edition」と、HTC U シリーズで初登場したイヤホンサウンド機能「HTC USonic」にノイズキャンセリング機能をプラスした「HTC USonic Active Noise Cancellation」も搭載しています。つまり「HTC U11」はmスペック、デザイン、カメラ、オーディオ機能と、申し分ない仕様となるスマートフォンです。
更に国内向け SIM フリー版「HTC U11」は、KDDI とソフトバンクから発売されている「HTC U11」と同等スペックで、「おサイフケータイ」までそのままサポートします。ちなみに国内向け SIM フリー版「HTC U11」の RAM は 6GB ではなく 4GB で、カラーバリエーションも “ソーラーレッド” のみとなります。
主要スペック
- OS
- Android 7.1.1 with HTC Sense(Edge Sense)
- サイズ
- 153.9 × 75.9 × 7.9 mm
- 重量
- 169g
- ディスプレイ
- 5.5 インチ(2,560 × 1,440)WQHD、Super LCD 5、GorillaGlass 5
- プロセッサ
- Snapdragon 835 Octa-core 2.4GHz
- RAM
- 4GB、UFS2.1
- 内部ストレージ
- 64GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,200 万画素、F/1.7、1.4μm(第 3 世代 UltraPixel)、UltraSpeed AF、OIE / EIS
- フロントカメラ
- 1,600 万画素、F/2.0
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac、DLNA、AirPlay、Miracast
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 3,000mAh、Quick Charge 3.0
- その他
- USB Type-C(3.1)、HTC BoomSound Hi-Fi edition、HTC USonic with Active Noise Cancellation、指紋センサー、NFC、おサイフケータイ
- カラー
- ソーラーレッド