こんにちは、Jetstream BLOG 管理人兼ライターの石井順です。
2018 年 2 月上旬に中国メーカー OPPO の国内参入第 1 弾スマートフォン「OPPO R11s」が発売されたことは記憶に新しい情報ですが、そんな OPPO が現在行っている【「OPPO R11s」体感キャンペーン】に見事当ブログが当選し、本日実機が到着しました。
【「OPPO R11s」体感キャンペーン】は、期間限定で「OPPO R11s」を無料レンタルしてくれる素敵なキャンペーンです。私の場合、3 月 29 日まで実機を運用することができます。ちなみに私の元に届いたのは、“Black” です。
- OPPO Japan:「OPPO R11s」体感キャンペーン
撮り比べ
ということで、まだ届いて間もないのですが、私手持ちの「Pixel 2 XL」と「Essential Phone(PH-1)」の計 3 台でざっと写真の撮り比べを行ってみました。
“カメラフォン” としてプロモーションにも力が入れられている「OPPO R11s」の実力は、果たしていかほどなのでしょうか。ちなみにカメラ設定は特に変更せず、ポートレートモードなども使用していません。タッチフォーカスすら使用していない、フルオート撮影です。
リアカメラスペック比較
- 「OPPO R11s」
- 2,000 万画素 + 1,600 万画素デュアルカメラ、F/1.7
- 「Pixel 2 XL」
- 1,220 万画素シングルカメラ、F/1.8、1.4μm ピクセルサイズ
- 「Essential Phone(PH-1)」
- 1,300 万画素カメラ × 2(RGB + モノクロ)デュアルカメラ、F/1.85
ハイビスカス
神社
広場
風景
空地
ススキ
いかがでしょう?
私個人の感想としては、「Pixel 2 XL」>「OPPO R11s」>>>>>>「Essential Phone」という感じで、「OPPO R11s」は「Pixel 2 XL」よりも若干劣るものの、かなりポテンシャルは高いと感じました。「Essential Phone」は当初よりはだいぶマシになりましたが、まだまだ頑張って欲しいところ。
撮影していて好印象だったのは、「OPPO R11s」のポートレートモード撮影を行わなくても、「Pixel 2 XL」みたいに自然な背景ぼかし撮影ができる点でした。逆にポートレートモードを使うと不自然な感じになってしまう場合もあったので、ポートレートモードは特に使う必要がないのかもしれないです。
まとめ
今回は初期設定もままならない状態で撮り比べを行ってみただけなので、これから数日間、じっくりを触りながら「OPPO R11s」を楽しんでみようと思います。
まぁでも、ほんとうに「OPPO R11s」に実装されている独自 UI の ColorOS はかなり iOS ライクですが、逆に言えば iPhone から Android に乗り換えるユーザーが「OPPO R11s」を選択するというのも有なのかも?と思った次第です。
全体的にはデザインの高級感やレスポンスの良さなど、かなり優秀な機種ですね。他の機種の国内投入にも、是非期待したいところです。
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