2018 年 6 月上旬に海外で発表・発売された Motorola の第 3 世代 Moto Z Play スマートフォン「「Moto Z3 Play」の米国 SIM フリーモデルが、現地の Amazon で早くも $50 引きとなりました。
「Moto Z3 Play」の価格は元値 $499.99 で、$50 引きが適用された価格は $449.99 となります。ただ残念ながら Amazon は「Moto Z3 Play」の国外配送に対応していないため、日本に直輸入することはできません。
輸入するには、転送サービスなどを利用する必要があります。その価値はありそうですけどね。
「Moto Z3 Play」
「Moto Z3 Play」は、これまでの Moto Z シリーズ同様、機能拡張モッド「Moto Mods」に対応するフラッグシップラインのスマートフォンです。
「Moto Z3 Play」では、アスペクト比 18:9 の 6.01 インチフル HD +(2,160 × 1,080)スーパー AMOLED ディスプレイを搭載し、ホームボタンを廃止する代わりに指紋センサーをサイドに移動しました。
この他の主要スペックは、Snapdragon 636 プロセッサ、4GB RAM、32 / 64 GB 内部ストレージ、F/1.7 + 1.4um ピクセルサイズの 1,200 万画素 + 500 万画素デュアルリアカメラ、F/2.0 + 1.12umピクセルサイズの 800 万画素フロントカメラ、急速充電「TurboPower」対応の 3,000mAh バッテリーを搭載。
またカメラアプリには、「Google レンズ」がプリインストールされる仕様です。撥水コーティングによる生活防水にも対応。前作「Moto Z2 Play」からディスプレイはもちろん、プロセッサとリアカメラ、そしてフロントカメラが向上しています。
「Moto Z3 Play」はシングル SIM モデルとデュアル SIM モデルの 2 モデルがあり、投入される地域によってモバイルネットワークの対応周波数と共に仕様が異なります。米国 SIM フリーモデルは、おそらくシングル SIM です。モバイルネットワークの対応周波数的には LTE Band 18 / 19 / 26 をサポートするなど、若干日本向け仕様となっています。
カラーバリエーションは、“Deep Indigo” の 1 色のみ。
主要スペック
- OS
- Android 8.1 Oreo
- サイズ
- 156.5 × 76.5 × 6.75 mm
- 重量
- 156g
- ディスプレイ
- 6.01 インチ(2,160 × 1,080)フル HD+、スーパー AMOLED、Gorilla Glass 3
- プロセッサ
- Snapdragon 636 Octa-core 1.8GHz
- RAM
- 4GB
- 内部ストレージ
- 32 / 64 GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,200 万画素(F/1.7 + 1.4μm)+ 500 万画素
- フロントカメラ
- 800 万画素、F/2.0 + 1.12μm
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 5.0
- バッテリー
- 3,000mAh
- その他
- USB Type-C(3.1)、指紋センサー、Moto Mods コネクタ、撥水コーティング、デュアル SIM モデルあり
- カラー
- Deep Indigo
- モバイルネットワーク(米国 SIM フリーモデル)
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G
- WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 8
- CDMA B0 / 1 / 10
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14/ 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 /29 / 30
- TD-LTE B40 / 41 / 66 / 71
Amazon 商品ページリンク
- 「Moto Z3 Play」
- [amazonjs asin=”B07C37RCF4″ locale=”US” title=”Moto Z3 Play – 64 GB – Unlocked (AT&T/Sprint/T-Mobile/Verizon) – Deep Indigo – Prime Exclusive Phone”]