Fossil Group 傘下のデンマークメーカー SKAGEN の日本法人公式サイトにて、IFA 2018 で発表され国内投入も発表された新型 Wear OS ウォッチ「FALSTER 2」の国内予約が開始されました。
国内展開モデルは、ステンレススティールケース & シリコンストラップの型番「SKT5100」、ステンレススティールケース & ステンレススティールメッシュストラップの型番「SKT5102」、ステンレススティールケース & ステンレススティールメッシュストラップの型番「SKT5103」、ステンレススティールケース & レザーストラップの型番「SKT5104」、ステンレススティールケース & ステンレススティールメッシュストラップの型番「SKT5105」の、全 5 モデルです。この中でステンレススティールケース & レザーストラップ型番「SKT5104」は、SKAGEN 公式店舗及び公式ウェブショップ限定モデルとなります。
「FALSTER 2」の国内価格は、ステンレススティールメッシュストラップ採用の型番「SKT5102」「SKT5103」「SKT5105」が 42,000 円(税抜き)、レザーストラップ or シリコンストラップ採用の型番「SKT5100」「SKT5104」が 40,000 円(税抜き)。「FALSTER 2」は国内において、9 月下旬から 10 月上旬に発売されます。
「FALSTER 2」
第 2 世代となる「FALSTER 2」は、Fossil の「Q Explorist HR / Q Venture HR」と同じく、心拍センサー、GPS、NFC(Google Pay)、そして 3 つの物理ボタンを搭載する多機能機種です。
3 つの物理ボタンのうちの上下の物理ボタンは、任意のアプリやショートカットを割り当てることで、そのアプリや機能をダイレクトに起動させることが可能。心拍センサーでは「Google Fit」アプリから心拍測定を行うことができ、GPS ではそれ単体でのアクティビティトラッカー機能を利用することが可能です。
NFC は「Google Pay」用ですが、Felica が中心の日本国内では利用することはできません。
「FALSTER 2」の詳しい主要スペックは不明ですが、前作と同じサークル形状のケースにディスプレイ、Snapdragon Wear 2100 プロセッサを搭載することは判明しています。このほか数気圧の防水対応で、スイミングトラッカーとしても活用可能です。
更に「FALSTER 2」では、Wear OS ウォッチ初の磁気スチールメッシュストラップ採用モデルもラインアップされており、脱着が楽になっています。
商品ページリンク
- 「SKAGEN FALSTER 2」“ステンレススティールケース & シリコンストラップ” 型番「SKT5100」
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