米国のイヤホンメーカー SOL REPUBLIC 製左右独立型のワイヤレスステレオイヤホンの次世代モデル「Amps Air 2.0」が、2018 年 10 月 18 日より国内発売されました。
本体公式価格は税込み 14,980 円で、“ブルー” “ブラック” “ローズゴールド” “グレー” の 4 色展開。前作の “ティール” がなくなった代わりに、新たに無難な “グレー” が加わりました。
更にAmps Air 2.0」を取り扱う国内 Amazon.co.jp では早くも 9%(1,364 円)引きの13,616 円で販売されています。
「Amps Air 2.0」
「Amps Air」の次世代モデルとなる「Amps Air 2.0」は、新たに Bluetooth 5.0 とIPx4 規格の防水をサポートしました。
デザイン面は前作からほぼ変わっていませんが、2,200mAh バッテリー搭載でイヤホンの充電だけでなく USB Type-A ポートによるモバイルバッテリー機能を備えた充電ケースは、前作ではどのカラーも全てグレーで統一だったのに対し、今作ではイヤホンと同じカラーとなりました。
機能面での変更も特になく、イヤホン本体ロゴ部分のマルチファンクションボタンによる楽曲の再生 / 一時停止、2 回押しによる「Google アシスタント」などのボイスアシスタント機能起動なども引き続き行うことができます。
サポートするコーデックも前作から引き続き「SBC」のみとなっています。要は IPx4 による防水化と Bluetooth 5.0 による無線接続の高速化と安定化が「Amps Air 2.0」の主な変更点です。
単体での連続再生可能な最大時間は 3 時間で、充電ケースを利用して最大 15 回充電を行うことが可能。満充電で最大で 45 時間の利用が可能です。