DJI がスマートフォンジンバル「Osmo Mobile 2」などの同社製品コントロール用として提供している iOS 版アプリ「DJI GO」が 2019 年 1 月 4 日に v3.1.50 へとアップデートされ、ストレージ容量を必要以上に専有し過ぎてしまう問題を解消しました。このほかに、機能の最適化も行われています。
ストレージ容量の専有問題ですが、アップデートによってどの程度の効果が出るのかは公開されていません。当ブログでも一応アップデート前と後の「DJI GO」アプリのストレージ使用量を見てみましたが、特に変化はありませんでした。
もしかしたら、写真や動画を撮影した場合のストレージ使用量が減るのかもしれないですね。とりあえずアップデート推奨ということで。