米国のオーディオ機器メーカー SOL REPUBLIC は 2019 年 1 月 7 日、現地ラスベガスで開催されている世界家電見本市 CES 2019 において、左右分離型 Bluetoothイヤホン「Amps Air」の新モデル「Amps Air+」を正式発表しました。
「Amps Air+」の価格は $199.99 と発表されていますが、発売時期は 2019 年 10 月と結構先です。
「Amps Air+」
「Amps Air+」は、SOL REPUBLIC 初の左右分離型 Bluetooth イヤホン「Amps Air」から数えて 3 代目となる新型です。
その特徴は、物理的なパッシブノイズキャンセリングだけではなく、騒音を電子的に遮断するアクティブノイズキャンセリング機能を搭載する点。そしてそのアクティブノイズキャンセリングを利用した状態でも最大 5 時間の連続利用が可能と、驚くべきバッテリー性能を搭載しています。
長時間の連続利用だけでなく、専用のバッテリーケースにおける、既存モデル比最大 4 倍の急速充電もサポート。イヤホン本体およびバッテリーケースのバッテリー容量は、まだ発表されていません。
このほか、IPX5 の防水もサポート。カラーバリエーションは、“Black” “Gold” “Silver” の 3 色展開です。
技適マークも確認
そしてこの「Amps Air+」、日本の技適マークを搭載することも、公式公開されているプレス画像から明らかとなっています。
技適番号までは確認できていないので、実際の商品に技適マークが付くかはまだ不明です。
Source:SOL REPUBLIC