Mobvoi 公式サイトにて、「TicWatch C2」を購入するとライフログバンド「TicBand」が無料で付いてくるプロモーション開催中です。
「TicBand」は、心拍センサー搭載で睡眠トラッカー機能も実装しているライフログバンドです。日本国内では公式に単体販売されていません。
「TicBand」の価格は $50 程度なので、5,500 円程度が商品が無料となるわけです。お得ですね。
「TicWatch C2」が気になっている方は、Mobvoi 公式から購入してみてはいかがでしょうか。
「TicWatch C2」
「TicWatch C2」は、Mobvoi 初の Wear OS ウォッチ(当時は Android Wear)「TicWatch S / E」のスポーティーデザインではなく、「TicWatch Pro」のようなクラシックデザインを採用した新型 Wear OS ウォッチです。
インターフェースも「TicWatch Pro」と同じで、本体右サイド上部に電源ボタン、そしてその下にアプリやショートカットのダイレクト起動を割り当てることができるカスタマイズボタンが実装されています。
このモデルの特徴はデザインだけでなく、ビルトイン GPS や「Google Pay」用の NFC を実装し、多機能となっている点。もちろん心拍センサーも実装されています。また、IP68 規格の防水防塵もサポート。
デザインはクラシックスタイルですが、機能面ではスポーツ用としても特化しているわけです。
ディスプレイは 1.3 インチ(360 × 360)AMOLED で、「TicWatch Pro」のような 2 層ディスプレイではない点を踏まえると、「TicWatch C2」は「TicWatch Pro」の廉価モデルのような位置付けといえるかと思います。ちなみにディスプレイサイズは「TicWatch S / E」の 1.4 インチ(400 × 400)から小型化していますが、バッテリーは 400mAh とそれなりに大容量です。その分、ロングライフバッテリーが期待できます。
プロセッサは、Snapdragon Wear 2100 搭載です。Snapdragon Wear 3100 ではありません。
カラーバリエーションは “Onyx” “Rose Gold” “Platinum” の 3 色ですが、“Onyx” と “Platinum” はバンド幅 20mm となっているのに対し、“Rose Gold” は 18mm とレディース仕様となる点も特徴。
「TicWatch C2」は機能面では細かい部分がほかの TicWatch シリーズと異なっていて、NFC(Google Pay 用)搭載ですがスピーカーは非搭載と、ちょっとした機能面の特徴もあります。詳しくは以下のエントリーを参考にしてみてください。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
-
- ブラック / シルバー:42.83 × 42.83 × 13.10 mm、バンド幅 20mm
- ローズゴールド:42.83 × 42.83 × 12.80 mm、バンド幅 18mm
- 重量
- –
- ディスプレイ
- 1.3 インチ(360 × 360)AMOLED
- プロセッサ
- Snapdragon Wear 2100
- RAM
- 512MB
- 内部ストレージ
- 4GB
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.1
- バッテリー
- 400mAh
- その他
- GPS、IP68 防水防塵、心拍センサー、NFC
- カラー
- ブラック、シルバー、ローズゴールド
Mobvoi 商品ページリンク
- 「TicWatch C2」
- TicWatch C2 ¥24499 JPY