ビックカメラが 2018 年末にグループ独占で販売開始した、ASUS のエントリー SIM フリースマートフォン「ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)」が、若干安価で販売開始されました。
「ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)」は、2018 年 9 月に国内発売された「ZenFone Max(M1)(ZB555KL)」の上位モデルです。元値は 29,800 円(税抜き)。
そして今回ビックカメラでは、“ディプシーブラック” “メテオシルバー” “スペースブルー” の 3 色共にワイモバイルの音声 SIM パッケージとセットで26,810 円(税抜き)という特価となっています。
この機種を狙っていた方は是非!
「ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)」
「ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)」はその名の通り、大容量バッテリー搭載で安価なエントリーシリーズ “ZenFone Max シリーズ” の最新モデルです。また、先に国内発売されている「ZenFone Max(M1)(ZB555KL)」の上位モデルともなります。
新たに発売された「ZenFone Max Pro(M1)」でも「ZenFone Max(M1)」と同様に、背面デュアルカメラとアスペクト比 18:9 のフルビューディスプレイを搭載。更に「ZenFone Max Pro(M1)」ではサイズとバッテリー容量のほか、プロセッサも強化されています。ディスプレイも 5.5 インチ HD+ から、6.0 インチ(2,160 × 1,080)のフル HD+ の向上。
バッテリー容量は 5,000mAh で長時間の連続通話をサポートしつつ、バッテリー劣化を防ぐ「インテリジェントバッテリー」機能による長寿命までサポート。メタルボディによる高級感に加え背面指紋センサー搭載で、エントリーモデルながらハイスペックモデルなみのデザインと多機能となりました。
このほかデュアル SIM スロット + microSD カードスロットのトリプルスロット仕様も採用。「ZenFone Max(M1)」ではサポートされていなかったデュアル SIM により「Dual SIM, Dual Standby(DSDS)」と、NTT ドコモ、KDDI、ソフトバンクの 3 社 VoLTE を利用した同時待ち受け「Dual SIM, Dual VoLTE(DSDV)」までサポートしています。
カラーバリエーションは、“ディプシーブラック” “メテオシルバー” “スペースブルー” の 3 色展開です。本体価格は、29,800 円(税抜き)。
主要スペック
- OS
- Android 8.0
- サイズ
- 159 × 76 × 8.4 mm
- 重量
- 180g
- ディスプレイ
- 6 インチ(2,160 × 1,080)フル HD+、IPS
- プロセッサ
- Snapdragon 636
- RAM
- 3GB
- 内部ストレージ
- 32GB、microSD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,300 万画素 + 500 万画素
- フロントカメラ
- 800 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 5.0
- バッテリー
- 5,000mAh
- その他
- デュアル SIM、DSDS・DSDV サポート、指紋センサー、micro USB
- カラー
- ディプシーブラック、メテオシルバー、スペースブルー
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 3 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 39 / 41
ビックカメラ商品ページリンク
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