TCL コミュニケーションの国内正規代理店 FOX が 2019 年 4 月 4 日 0 時より予約を行った、100 台限定の KEY2「BlackBerry KEY2 Red Edition」が、本日 4 月 12 日に発売されました。
発売されたとはいえ、国内限定版「BlackBerry KEY2 Red Edition」は 4 日の早朝には caseplay にて完売していたので、すでに購入することはできません。
このほかに FOX 阪急メンズ東京の実店舗でも予約販売が行われるので、仮に今から購入できるとしたらここしかないでしょう。こちらも、すでに完売している可能性もありますが。
国内版「BlackBerry KEY2 Red Edition」は、128GB 内部ストレージを搭載するシングル SIM 使用の型番「BBF100-9」と同等スペック。つまり LTE Band 18 をサポートする、世界でたった 100 台限定の「BlackBerry KEY2 Red Edition」です。
更にこの 100 台限定「BlackBerry KEY2 Red Edition」には、00 ~ 99 番までのシリアルナンバーが刻印された LORNA PASSONI 高級レザー専用ケースが付属されます。
価格はノーマルモデルの型番「BBF100-9」と同じ 89,800 円なのですが、ノーマルモデルの型番「BBF100-9」は税込みとなる一方、「BlackBerry KEY2 Red Edition」は税抜きです。つまり、「BlackBerry KEY2 Red Edition」の実質価格は税込み 96,984 円。
「BlackBerry KEY2 Red Edition」
「BlackBerry KEY2 Red Edition」は、最近 BlackBerry 恒例となってい後出しモデルです。
「BlackBerry KEYone」に対する「BlackBerry KEYone Black Edition」的位置づけですが、今回はスペックアップなどは行われておらず、あくまでもレッドデザインを採用した限定モデルとなります。
メモリは 6GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載で、1 モデルのみとなる模様。ただし、国内投入モデルは世界で唯一 LTE Band 18 をサポートする型番「BBF100-9」のローカライズモデルです。
「BlackBerry KEY2 Red Edition」のレッドデザインは「BlackBerry KEY2 LE」“Atomic” とは異なり、フレームから前面にかけてレッドカラーをあしらった、より “赤” を感じられるデザインです。
主要スペック
- OS
- Android 8.1 Oreo
- サイズ
- 151.4 × 71.8 × 8.5 mm
- 重量
- 168g
- ディスプレイ
- 4.5 インチ(1,680× 1,080)フル HD、IPS
- プロセッサ
- Snapdragon 660 Octa-core 2.2GHz
- RAM
- 6GB
- 内部ストレージ
- 128GB
- リアカメラ
- 1,200 万画素(1.28um、F/1.8、79.3°)+ 1,200 万画素(1.0um、F/1.8、50°)
- フロントカメラ
- 800 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 5.0
- バッテリー
- 3,500mAh
- その他
- USB Type-C、指紋センサー
- カラー
- レッド
- モバイルネットワーク(BBF100-9)
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32
- TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41
- 2CA、3CA サポート
caseplay 商品ページリンク
- 「BlackBerry KEY2 Red Edition」
- BlackBerry – KEY2 RED EDITION<100台限定モデル>