海外スマートフォンや中古スマートフォンを国内で格安販売するイオシスが、 2018 年末に発売された ASUS 製 SIM エントリーフリースマートフォン「ZenFone Live(L1)(ZA550KL)」を、税込み 13,800 円 + 送料の特価で販売中です。
ただしカラーは、今のところ “ピンク” の 1 色のみで在庫も少な目。早い者勝ちです。
「ZenFone Live(L1)」は、もともと安価なエントリースマートフォンです。そこから更に値引きとなっているので、より安価。
しかも、4G + 3G の「Dual SIM, Dual Standby(DSDS)」や au VoLTE までサポートと、かなり実用性の高い機種となっています。
「ZenFone Live(L1)(ZA550KL)」
「ZenFone Live(L1)(ZA550KL)」は、初代「ZenFone Live(ZB501KL)」同様に価格に見合ったロースペック仕様の Android スマートフォンです。
初代ではフロントLED フラッシュを搭載し、更に美顔モードも実装するなど、フロントカメラを利用した自撮りライブ配信特化仕様となっていましたが、後継モデルの「ZenFone Live(L1)」でも同様にフロント LED フラッシュ搭載です。恐らく、美顔モードも搭載します。
本体サイズは初代同様に 5 インチ台ですが、初代の 5 インチ HD ディスプレイからアスペクト比 18:9 の 5.5 インチ(1,440 × 720)HD+ ディスプレイに向上しています。またプロセッサも、Snapdragon 400 から Snapdragon 430 に向上。RAM は 2GB のままで、内部ストレージは 32GB 搭載です。
「ZenFone Live(L1)」で特に進化した点は、4G + 3G の「Dual SIM, Dual Standby(DSDS)」をサポートした点。またデュアル SIM スロットとは別に micro SD カードスロットも搭載します。
バッテリー容量は 3,000mAh と、前作の 2,650mAh から向上しています。OS は、初期で Android 8.0 Oreo 搭載。
ちなみに海外モデルの「ZenFone Live(L1)」は Android 8.1 ベースの軽量 OS「Android Go Edition」搭載ですが、国内版は Android 8.0 搭載なので「Android Go Edition」ではありません。
カラーバリエーションはm“ブラック” “ブルー” “ゴールド” “ピンク” の 4 色で、公式価格は 16,800 円(税抜き)です。
主要スペック
- OS
- Android 8.0 Oreo
- サイズ
- 147.2 × 71.7 × 8.1 mm
- 重量
- 140g
- ディスプレイ
- 5.5 インチ(1,440× 720)HD+、IPS
- プロセッサ
- Snapdragon 430 Quad-core 1.4GHz
- RAM
- 2GB
- 内部ストレージ
- 32GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,300 万画素
- フロントカメラ
- 500 万画素、フロントフラッシュ
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.0
- バッテリー
- 3,000mAh
- その他
- microUSB、デュアル SIM(4G + 3G DSDS 対応)
- カラー
- ブラック、ブルー、ゴールド、ピンク
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 41
イオシス 商品ページリンク
- 「ZenFone Live(L1)(ZA550KL)」“ピンク”
-
ZenFone Live L1 Pink ZA550KL-PK32【国内版 SIMフリー】