- 「Huawei MediaPad T5」3GB RAM モデル発売
- 新色 “ミストブルー” ラインアップ
- 価格据え置き 22,880 円(税抜)
Huawei Japan が 2019 年 8 月 23 日に発表した、昨年 9 月 21 日に国内発売をしたエントリータブレット「MediaPad T5」のメモリアップグレードモデルが、本日(8 月 30 日)発売されました。
昨年発売された「MediaPad T5」は、2GB RAM + 16GB 内部ストレージ搭載。今回、新たに 3GB RAM + 32GB 内部ストレージのスペックアップモデルが発売となりました。
さらに、もともとのカラーバリエーション ”ブラック” に、スペックアップモデル専用色として “ミストブルー” も追加され、“ブラック” と “ミストブルー” の 2 色展開となっています。
ちなみにもともとの「MediaPad T5」は Wi-Fi モデルと LTE モデルの 2 モデルですが、3GB RAM + 32GB 内部ストレージ搭載のスペックアップモデルは Wi-Fi モデルのみです。そして「MediaPad T5」スペックアップモデルの価格は、昨年発売された「MediaPad T5」2GB RAM + 16GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデルの 22,880 円と同じ、22,880 円(税抜き)。
「Huawei MediaPad T5」
「MediaPad T5」は、エントリーシリーズながらメタルボディとステレオスピーカーを搭載し、低価格& 高性能を兼ね備えた 10.1 インチサイズタブレットです。
アスペクト比 16:10 の WUXGA(1,920 + 1,200)解像度ディスプレイと搭載し、Kirin 659 プロセッサ + 2 / 3 GB RAM という仕様。Wi-Fi モデルと LTE モデルの 2 モデルが用意されていて、Wi-Fi モデルのみ 3GB RAM モデルがラインアップされています。
OS は、Android 8.0 withEMUI 8.0 搭載。アプリや WEB サイトのフィルタリング機能などを備えた「キッズモード」をデフォルトで搭載している点も特徴です。
カラーバリエーションは、“ブラック” と “ミストブルー” の 2 色展開ですが、LTE モデルは “ブラック” のみです。
主要スペック
- OS
- Android 8.0 + EMUI 8.0
- サイズ
- 243 × 164 × 7.8 mm
- 重量
- 465g
- ディスプレイ
- 10.1 インチ(1,920 × 1,200)WUQXGA、IPS
- プロセッサ
- Kirin 659 Octa-core 2.36GHz
- RAM
- 2 / 3 GB
- 内部ストレージ
- 16 / 32 GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 500 万画素
- フロントカメラ
- 200 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 5,100mAh
- その他
- ステレオスピーカー
- カラー
- ブラック、ミストブルー(3GB RAM モデルのみ)
- モバイルネットワーク(LTE モデル)
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20
- TD-LTE B40 / 41
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