- 国内版「Black Shark 2」6GB RAM モデルが Amazon で発売
- 57,024 円 + 送料
- KAZUNA eSHOP 出荷
モバイル翻訳機などを手掛ける TAKUMI JAPAN が 2019 年 8 月末より出荷を開始した、中国メーカー Xiaomi 出資のゲーミングスマートフォンメーカー Black Shark が手掛けるゲーミング Android スマートフォン「Black Shark 2」の国内版下位モデル(6GB RAM + 128GB 内部ストレージ)が、国内の Amazon.co.jp でも発売されました。
ただし事前にアナウンスがあった通り、Amazon では手数料が加算された 57,024 円です。公式サイトの 49,800 円(税抜き)よりも高価となっています。
また Amazon での発売ですが、マーケットプレイス KAZUNA eSHOP 出品 + 出荷で、別途送料も掛かる模様。ご注意ください。
「Black Shark 2」のカラーバリエーションは、“シャドーブラック” “グローリーブルー” “フローズンシルバー” の 3 色展開です。
「Black Shark 2」
「Black Shark 2」は、初代「Black Shark」からスペックアップした、ゲーム特価の Xiaomi 製 Android スマートフォンです。
「Black Shark 2」はゲーミングスマートフォンならではの超ハイスペックを誇ることはもちろんなのですが、発熱対策として液冷式冷却システムを搭載するなど、その仕様にも注目されています。
主要スペックは、6.39 インチ(2,340 × 1,080)フル HD+ AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 855 プロセッサ、6 / 12 GB RAM、128 / 256 GB 内部ストレージ、4,800 万画素 + 1,200 万画素デュアルリアカメラ、2,000 万画素フロントカメラ、Quick Charge 4.対応の 4,000mAh バッテリーを搭載。
指紋センサー内蔵ディスプレイは、ゲーム操作に特化したタッチセンサーにより繊細なゲーム操作をサポート。使用環境に応じて最適なディスプレイ表示に自動で切り替わる AI 機能「TureView Display」や、通信干渉を考慮した通信アンテナ「Black Shark X-2 スマートアンテナ」、RAM キャッシュをワンボタンでクリアして即時に快適なゲームを開始できるようにする「ALL-NEW Shark Space」機能など、超ハイスペック + 多機能です。OS は、Android 9.0 ベースの独自 UI。
更に国内版として、技適マークの表示はもちろん、モバイルネットワークの対応周波数も日本向けにローカライズされています。つまり、名ばかりではない、正真正銘の日本ローカライズモデルです。
「Black Shark 2」のカラーバリエーションは、“シャドーブラック” “グローリーブルー” “フローズンシルバー” の 3 色展開です。
主要スペック
- OS
- Android 9.0 Pie
- サイズ
- 163.61 × 75.01 × 8.77 ~ 9.57 mm
- 重量
- -g
- ディスプレイ
- 6.39 インチ(2,340 × 1,080)フル HD+、AMOLED
- プロセッサ
- Snapdragon 855
- RAM
- 6 / 12 GB
- 内部ストレージ
- 128 / 256 GB
- リアカメラ
- 4,800 万画素 + 1,200 万画素
- フロントカメラ
- 2,000 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 5.0
- バッテリー
- 4,000mAh、Quick Charge 4.0 サポート
- その他
- USB Type-C、ディスプレイ内蔵指紋センサー
- カラー
- シャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバー
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G
- WCDMA B1 / 2 / 5 / 6 / 8
- TD-SCDMA B34 / 39
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20 / 28
- TD-LTE B34 / 38 / 39 / 40 / 41
KAZUNA eSHOP 商品ページリンク
- 「Black Shark 2」6GB RAM + 128GB 内部ストレージ “シャドーブラック”
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Black Shark2(6GB+128GB JAPANモデル)フローズンシルバー【国内正規代理店】
この端末、OS は Android 9.0 ベースの独自 UI。と書いてありますが、PixelやEssentialPhoneとどのように違うのですか??
sharkモードがあるというのは知っているのですが、それ以外で違いがあるか知りたいのです。違いに関する情報はどこで探しても見つからないので、返信や記事などで教えていただけるととてもありがたいです。
また、その話とは別に、EssentialPhoneユーザーとしては、blackshark2がAndroidQに(いつ)対応するかも気になるところですね。
うーん、説明が難しいですね〜
Android ベースのカスタム(独自)UI はそれ以上の説明のしようがないのですし、主な違いら UI が違うとしか言えないです
基本的に Android デバイスは AOSP をベースにそのメーカーごとにカスタムされています
なので ZenUI、EMUI、ColorOS、Joy UI などなど、カスタム UI はそれぞれに特色があります
Essential Phone も AOSP から独自カスタムが抑えられているだけで、Pixel とも実際には違います
Black Shark の Joy UI が実際にどんな中身なのかは詳しく知らないですが、だいぶ見た目的なカスタムが抑えられていて、Pure Android 寄りであることは確かです
ただあくまでも見た目の話だけで、シャークモードなど、中身は結構カスタムされているかもしれません
そういうこともあって、Black Shark 2 の OS アップデートが早いのか遅いのかはわかりません
なるほど、そうなのですね。
JOYUIというのも、どういうものなのかがググってもよくわからなくて(MIUIはなんとなくわかります。JOYは情報がなさすぎる)この端末を買うことは決めて入るのですが、少し不安が残ります。
ただ、見た目がピュアAndroidっぽいから、買おうと思っているので、そこに関しても、教えていただいてとても感謝いたします。
個人的にAndroidPieは好きなので、変わらなくても良いのです。ただ、Essential Phoneを買ってから、最新OSに出来るならその方が良いのかなと思うようになりました。
Essential Phoneに関しては、カスタムされているのにも関わらず、Pixelとほぼ同時期にアップデートが行われるのは驚異的な技術力ということですね。
今回は難しい説明をさせてしまうことになってすみませんでした。
でも、かなり納得のいく説明でしたので、感謝いたします。ありがとうございました。
このサイトは、私自身が気になる端末の記事を常に書いていただいていて、とても嬉しく、楽しく読ませていただいております。それに関しても、感謝しております。ありがとうございます。
Essential Products はもちろん技術力が高いとは思いますが、そもそも Android Beta プログラムのパートナーメーカーなので、ほかのメーカーよりも OS アップデートが早いのは当たり前です
Android Beta プログラムパートナーメーカーの中でも、Essential Products が特に早いのも事実ですけど
https://developer.android.com/preview/devices
Google と Essential Products でどんなやり取りがかわされてるかはわからないですけど、特に密にやり取りしてたりするんじゃないですかね
Xiaomi も Android Beta プログラムパートナーメーカーではあるので、その技術か Black Shatk にも継承されていれば OS アップデートにも期待はできますけど、、、どーですかねー
内部事情なのでその辺は関係者以外わからないと思います