- Lenovo のアンビエントモード対応タブレット 2 機種
- 充電ドッグ付き「Lenovo Smart Tab M8」
- キックスタンド付き「Lenovo Yoga Smart Tab」
Lenovo は 2019 年 9 月 6 日、ドイツ・ベルリンで行われている IFA 2019 において、同日 Google より発表された「Google アシスタント」の新 UI「アンビエントモード」に対応する新型タブレット「Lenovo Smart Tab M8」と「Lenovo Yoga Smart Tab」の 2 機種を発表しました。
「Lenovo Smart Tab M8」は $119.99 で 9 月中、「Lenovo Yoga Smart Tab」は $249.99 で 10 月に発売される予定です。
「Lenovo Smart Tab M8」
「Lenovo Smart Tab M8」は、充電ドックに設置することで「Google アシスタント」の「アンビエントモード」が起動し、Google スマートディスプレイ化する 8 インチタブレットです。
主要スペックは 8 インチ(1,280 × 800)ディスプレイ、MediaTek A22 プロセッサ、2GB RAM、500 万画素リアカメラ、200 万画素フロントカメラを搭載。スペック的にはロー ~ ミドル仕様です。ちなみに充電ドッグに設置すると、遠くの声も拾ってくれる遠距離マイクが動作します。
「Lenovo Yoga Smart Tab」
「Lenovo Yoga Smart Tab」は、充電ドック不要で「アンビエントモード」が動作する、キックスタンド付きの 10.1 インチタブレットです。
また、“Yoga Tablet” シリーズの新型でもあります。主要スペックは、10.1 インチ(1,920 × 1,200)ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 439 プロセッサ、3 / 4 GB RAM、32 / 64 GB 内部ストレージを搭載。
キックスタンドには、壁掛け用の穴も空いています。
Source:Lenovo