- Motorola の第 3 世代 Wear OS ウォッチ「Moto 360」
- 米 B&H が予約開始
- 直輸入可能、ただし入荷時期は不明
Motorola が 2019 年 10 月 29 日に米国で正式発表した、Wear OS ウォッチ「Moto 360」シリーズの第 3 世代モデルが、米国のビデオ & カメラ量販店 B&H で予約が開始されました。
B&H では、第 3 世代「Moto 360」の海外出荷に対応しています。つまり直輸入可能です。
価格は Motorola 公式と同じく $349.99。
ただし入荷時期は不明。一応 Motorola では 11 月中に発売予定となっています。
第 3 世代「Moto 360」
第 3 世代「Moto 360」は、1.2 インチの円形 AMOLED ディスプレイや Snapdragon Wear 3100 プロセッサ、1GB RAM 搭載など、現行で最上位のスペックをほこる Wear OS ウォッチです。
このほかの主要スペックは、8GB 内部ストレージと 355mAh バッテリーを搭載。NFC(Google Pay)と GPS、心拍センサーも搭載で、3 気圧防水もサポートしています。
主要スペック的には Fossil の第 5 世代 Wear OS ウォッチ「The Carlyle」「Julianna HR」とほぼ同等。
ケース素材は SUS316 ステンレスで、イオンプレーティング(PVD)コーティングもしくはダイアモンドライクカーボン(DLC)コーティングが施されているため、腐食耐性があります。本体右サイドにはダイヤル操作も可能な電源ボタンと、その下にカスタムボタンを搭載。
スピーカー搭載有無は不明です。
第 3 世代「Moto 360」カラーバリエーションは “Steel Grey(スチールグレー)” “Rose Gold(ローズゴールド)” “Phantom Black(ファントムブラック)” の 3 色展開で、ストラップはレザーとシリコンが用意されています。バンド幅は 20mm。
ちなみに第 3 世代「Moto 360」、今回は Motorola 製造ではなく eBuyNow eCommerce というメーカー製造による OEM 品となる模様。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
- ケース 42.8 × 42.8 mm、薄さ:11.68mm、バンド幅:20mm
- プロセッサ
- Snapdragon Wear 3100
- RAM
- 1GB
- 内部ストレージ
- 8GB
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 355mAh
- その他
- 3 気圧防水(生活防水)、心拍センサー、GPS、NFC(Android Pay)、PVD(Steel Grey、Rose Gold)、DLC(Phantom Black)
- カラー
- Steel Grey(スチールグレー)、Rose Gold(ローズゴールド)、Phantom Black(ファントムブラック)
輸入総額
B&H から第 3 世代「Moto 360」を直輸入する場合の輸入概算総額は以下の通り。
ただし為替などの状況により日本円価格は変動します。あくまでも参考価格です。
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B&H 商品ページリンク
- 第 3 世代「Moto 360」“Steel Grey”
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Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Steel Grey)
- 第 3 世代「Moto 360」“Rose Gold”
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Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Rose Gold)
- 第 3 世代「Moto 360」“Phantom Black”
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Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Phantom Black)
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Steel Grey) |
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Rose Gold) |
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Phantom Black) |