- ビックカメラで「Palm Phone」“Gold” 予約開始
- 税込み 44,800 円
- さらに 10% ポイント還元
国内大手家電量販店ビックカメラが、TCL や Palm の国内正規代理店 FOX が 2019 年 12 月 6 日に発表した、スマートフォンメーカー Palm が手掛ける小型 Android スマートフォン「Palm Phone」の新色 “Gold” の予約を開始しました。
「Palm Phone」“Gold” は 12 月 13 日発売予定です。ビックカメラ価格は 44,800 円。
さらにビックカメラでは、この価格から 10% ポイント還元も付きます。
FOX 公式オンラインストア caseplay ではバッテリーケースが無料バンドルされますが、それが不要な場合はビックカメラで予約した方がお得ですね。
「Palm Phone」
「Palm」と言えば、1990 年代に国内でも一部で大人気だった PDA のメーカーです。
今回国内発売される「Palm Phone」は、その「Palm」が手掛ける Android スマートフォンとして大注目されています。
その特徴は、手の平に収まる超小型となる点。OS に Android 8.1 Oreo を搭載しているので、Android の拡張性の高さと「Palm」独自のデザインが融合した素晴らしい一台です。
重量はなんと 62.5g という超軽量なのも驚き。
主要スペックは 3.3 インチ(1,280 × 720)HD ディスプレイ、Snapdragon 435 プロセッサ、3GB RAM、32GB 内部ストレージ、1,200 万画素リアカメラ、800 万画素フロントカメラ、800mAh バッテリーと搭載。
Android 8.1 Oreo 搭載ということで、「Google アシスタント」ももちろんサポートしています。更に顔認証によるロック解除や、ロック画面に対して起動したいアプリの頭文字をなぞるだけでダイレクト起動できる「ジェスチャーパッド」、そして IP68 レベルの防水防塵など、多数機能も実装さいています。
ただ国内発売とはいえ、モバイルネットワークの対応周波数は海外モデルと同じで、特にローカライズはされていません。通信的には若干心もとない仕様です。とはいえやはりこの手の端末は心が躍ります。
カラーバリエーションは “Titanium” と “Gold” の 2 色です。
主要スペック
- OS
- Android 8.1 Oreo
- サイズ
- 96.6 × 50.6 × 7.4 mm
- 重量
- 62.5g
- ディスプレイ
- 3.3 インチ(1,280 × 720)HD
- プロセッサ
- Snapdragon 435 MSM8940
- RAM
- 3GB
- 内部ストレージ
- 32GB
- リアカメラ
- 1,200 万画素
- フロントカメラ
- 800 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 800mAh
- その他
- USB Type-C、IP68 防水防塵
- カラー
- Titanium、Gold
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 8
- 4G:FDD-LTE B1 / 3 / 7 / 8 / 20