- 米 Amazon で「TicWatch Pro 4G/LTE」が再度 25% 引き
- 元値 $299.00 → $224.25
- 直輸入可能
米国の Amazon.com で販売されている、Google も出資している中国メーカー Mobvoi の米国向け新型 Wear OS ウォッチ「TicWatch Pro 4G/LTE」が、再び 25% 引きとなりました。
「TicWatch Pro 4G/LTE」は 2019 年 12 月上旬に一度 25% 引きとなったのですが、そこから元値に戻りつつ、クリスマスに合わせて再度 25% の特価となりました。「TicWatch Pro 4G/LTE」の元値は $299.00 なので、25%($74.75)引きで $224.25 です。
そしてもちろん直輸入可能です。
ちなみに「TicWatch Pro 4G/LTE」は eSIM によるセルラー機能対応ですが、この機能は米国キャリア Verizon 限定でモバイルネットワークの対応周波数も Verizon 向けとなっています。
しかし「TicWatch Pro 4G/LTE」は日本では珍しい Wear OS ウォッチ。セルラー機能なしでもかなり魅力的です。
「TicWatch Pro 4G/LTE」
「TicWatch Pro 4G/LTE」は、初代「TicWatch Pro」に 4G LTE 通信セルラー機能を追加したリニューアルモデルです。
ただしこの 4G LTE は米国キャリア Verizon 通信網にて利用できる eSIM 仕様。つまりグローバルモデルではありません。
「TicWatch Pro 4G/LTE」は初代「TicWatch Pro」をベースとしているため、主要スペックについても酷似しています。そう、残念ながら Snapdragon Wear 2100 プロセッサのままです。
ただし RAM については 512MB から 1GB にアップグレードされています。このほかデザインは「TicWatch S2」寄りとなっています。
ディスプレイは初代「TicWatch Pro」と同じく通常のカラー OLED ディスプレイとモノクロ TN STN LCD 液晶セカンドディスプレイを搭載する 1.39 インチの 2 層ディスプレイ仕様で、モノクロディスプレイを活用した超低消費電力モード「Essential Mode」もサポートしています。
本体左サイドに搭載されている物理ボタンは初代「TicWatch Pro」と同じく上部にパワーボタン、下部にカスタムボタンの 2 ボタン仕様ですが、上部のパワーボタンはダイヤル操作が可能な回転式です。
本体は IP68 規格の防水防塵 + 水泳防水対応で、更に初代「TicWatch Pro」ではサポートしていなかった米国国防総省が制定する軍事規格「MIL-STD-810G」までサポートしています。
このほか NFC 仕様の「Google Pay」と、心拍センサーもサポート。
サイズは 45.15 × 52.8 × 12.6 mm、バンド幅 22mm です。カラーバリエーションは “Black” のみ。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
- 45.15 × 52.8 × 12.6 mm、バンド幅 22mm
- 重量
- 47.4g
- ディスプレイ
- 1.39 インチ(400 × 400)AMOLED +TN STN LCD 液晶
- プロセッサ
- Snapdragon Wear 2100
- RAM
- 1GB
- 内部ストレージ
- 4GB
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- –
- その他
- IP68 防水防塵、MIL-STD-810G 耐衝撃、NFC、GPS
- カラー
- Black
輸入総額
25% 引きの「TicWatch Pro 4G/LTE」を米 Amazon から直輸入する場合の輸入概算総額は以下の通り。
ただし為替の変動によって日本円価格も変動します。悪しからず。
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