2020 年年明け、Fossil 第 5 世代 Wear OS ウォッチの新モデルとして電撃登場した「Garrett HR」。
米国で登場と同時に発売されていたのですが、日本でも 1 月 24 日より、Fossil 公式サイトを通して発売されました。
私はここ最近、約 1 年前に購入したスポーティー Wear OS の「Fossil Sport」をしばらく利用していたのですが、最近になって突如の故障。サブ機の Mobvoi 製「TicWatch S2」で場をしのいでいる状態でした。
ということで、デザインやカラーバリエーション的にも心を打たれた「Garrett HR」を早速購入。そして 1 月 29 日頃に私の元に到着しました。
私が「Garrett HR」全 5 モデルの中からチョイスしたのは、型番「FTW4042」の “ブルーシリコン” です。今回の記事では、そんな「Garrett HR」“ブルーシリコン” の写真を中心に、簡単にレビューしていきます。
「Garrett HR」は Fossil 第 5 世代 Wear OS ウォッチ「The Carlyle」「Julianna HR」と、基本仕様は同じです。右サイドの 3 つの物理ボタンや、電源ボタンは回して画面スクロールなどの操作を行うことができるダイヤル機能もそのまま搭載しています。
「The Carlyle」「Julianna HR」と「Garrett HR」の唯一の違いは、前者が 44mm ケース + 薄さ 12mm という仕様に対し、46mm ケース + 薄さ 10mm という仕様になっている点です。つまりサイズ感が若干異なります。
このほか、ダイバー仕様のベゼルと無骨でクラシックなデザインを採用している点も、「The Carlyle」「Julianna HR」とは異なります。「The Carlyle」「Julianna HR」はどちらかというと、シャープなデザインですよね。
「Garrett HR」開封 & 装着
本体ケースはステンレス製ですが、チタンっぽいハードさと高級感が感じられます。
背面には心拍センサー搭載。この辺は「Fossil Sport」と同じでした。
装着してみます。
46mm ケースということで、どちらかというと大型。かなりカッコイイ。
これまで購入した Wear OS(Android Wear)ウォッチの中で、一番気に入りました。
デバイス情報
「Garrett HR」の初期のデバイス情報は上記の通り。
システムバージョン “H” と、(Wear OS としてはおそらく)最新のセキュリティパッチレベルとなる 2019 年 11 月 1 日適用でした。
カッコイイ上に最新の状態。最高です。
まとめ
「Garrett HR」は、基本的には「The Carlyle」「Julianna HR」と同じです。
なので「Garrett HR」が特別に優れているということは有りません。しかしやはり、この無骨なデザインはグッときますよね。男性受けが良さそう。
逆に、Fossil 製第 5 世代 Wear OS ウォッチの購入を検討している方は、デザインを重視して「Garrett HR」「The Carlyle」「Julianna HR」の中からベストなものを選択すればいいかと思います。
とはいえ、今のところ Fossil 公式からしか購入できない「Garrett HR」は、ちょっと希少かも。2 月あたりから Amazon や ZOZOTOWN、楽天市場などでも販売されると予想されますし、それに合わせてちょっとした値下げやポイント還元も行われる可能性もあります。
「Garrett HR」、私個人としては大満足。壊れるまで使い続けます!
初代Androidwearから使ってます。(LG板)
LGが壊れてTicwachを買いましたが、wearが糞過ぎてただの時計です。(wear1,5の方が使いやすかった)
睡眠と心拍数を測るのにXiaomiMiバンド3買いました。
両腕に着けてます(爆)
1台で全てならHuaweiが良いように思いますが?
wearosには本当にガッカリ
どうぞご自由に