国内組より一足早く、Sony Stereo Bluetooth Headset SBH50を香港から輸入してみました。
BLACK・WHITE共に到着いたしましたが、個人用にはBLACKを選択しWHITEは即完売しちゃいました。
梱包前のWHITEをパシャリ。
早速開封ですが、箱はいつものひし形の箱で中身も特に変わった物は入っていなかったので割愛します。
まず、MW1との比較。
大きさはほぼ一緒でした。
ただ全体的な作りが完全な直線的な作りで、丸みを帯びたMW1と比べるとなんとなく高級感があります。
またmicro USB接続部はよくあるミニキャップ型の変更されています。
またMW1ではあったmicroSDスロットは廃止されておりました。
上部。ボリュームボタンがあります。
側面。micro USB接続部と電源ボタン。
逆サイド。
イヤホンジャックとマイク。
下部。左から、バックボタン・戻るボタン・再生ボタン・進むボタン。
裏側。SonyロゴとNFCマーク。
Sの字側からつまんでY側が開くクリップタイプとなっています。
また海外版MW1で初期に問題のあった日本語表示ですが、最初の状態から問題なく表示されました。
次に使い方ですが、MW1と変わっているのはNFCによる簡単ペアリング対応とMW1では3台まで可能だったマルチペアリングがなくなったくらいで、その他目新しいところはありませんでした。
またSBH50のSmartWatch機能を使う場合は事前にSBH50専用のアプリとスマートコネクトをインストールしておく必要があります。
上で述べた通りNFCによる簡単ペアリングをすると下のような感じになります。
またスマートコネクトからも追加可能です。
ペアリングをすると下記のようにスマートコネクトにSBH50が追加されます。
あとはSmartWatchやMW1と同じようにプラグイン的なアプリを本体に入れていってカスタマイズするのみ。
通知機能がメイン、というかそれしか使うことはないと思います。
ちなみに付属のイヤホンはMW1の時よりもイヤホンの線に触れた時のノイズが伝わりにくくなっていたので結構快適でした。
[amazonjs asin=”B00DHF71GG” locale=”JP” title=”Sony ワイヤレスステレオヘッドセット SBH50/B ブラック”]
「Sony Stereo Bluetooth Headset SBH50が届きました」への1件のフィードバック