- ビックカメラが「Moto G8 Plus」予約開始
- 2020 年 3 月 16 日発売
- 税込み 38,800 円 + 10% ポイント還元
Motorola が 2020 年 2 月 25 日に 3 月 16 日国内発売と発表した、エントリーモデルスマートフォン Moto G シリーズ第 8 世代モデル「Moto G8 Plus」が、国内大手家電量販店ビックカメラで予約が開始されました。
ビックカメラにおける「Moto G8 Plus」の価格は、Motorola 公式と同じく、税込み 38,800 円です。さらにビックカメラでは、10% ポイント(3,880pt)還元まで付きます。
もちろん “コズミックブルー” と “ポイズンベリー” の 2 色がラインアップ。
お得に「Moto G8 Plus」を入手するのであれば、是非ビックカメラで!
「Moto G8 Plus」
「Moto G8 Plus」は、Motorola 製エントリースマートフォン Moto G シリーズの第 8 世代モデルです。
その特徴は、シリーズ初のリアクアッドカメラ搭載で、カメラ撮影にこだわった仕様となっている点。その構成は、4,800 万画素メインカメラ(F/1.7、1.6um ピクセルサイズ、クアッドピクセルテクノロジー)+ 500 万画素震度センサー(F/2.2、1.12um ピクセルサイズ)+ 1,600 万画素超広角アクションカメラ(F/2.2、2.0um ピクセルサイズ、クアッドピクセルテクノロジー)+ レーザーオートフォーカスセンサー。ちなみにそれぞれのカメラに搭載されているクアッドピクセルテクノロジーは、4 つのピクセルを 1 つに統合して光感度を 4 倍に高める技術です。
このクアッドカメラでは、光が少ない場面において 4 倍の光感度を得られるため、常に明るい写真撮影が可能となります。また 1,600 万画素超広角アクションカメラでは、動画撮影時に高度な手ブレ補正を実現します。
カメラ撮影機能では、暗所での明るい撮影を実現する「ナイトビジョン」、撮影シーンに応じて AI がカメラ調整を最適化する「AI カメラ」、最適化された写真の構図を AI が自動で生成するオプション撮影「スマートコンポジション」、笑顔撮影機能「Auto Smile Captcha」、背景をボカしたり暗くする「ポートレート」、白黒撮影の中で一部をカラーで表示する「スポットカラー」など、カメラ性能と機能が充実しています。
フロントカメラは 2,500 万画素センサー(F/2.0、1.8um ピクセルサイズ、クアッドピクセルテクノロジー)を搭載。
主要スペックは 6.3 インチ(2,280 × 1,280)フル HD+ アスペクト比 19:9 Max Vision ディスプレイ、AI エンジン搭載 Snapdragon 665 Octa-core 2.0GHz プロセッサ、4GB DDR4 RAM、64GB 内部ストレージ、高速充電 TurboPower サポート 4,000mAh バッテリーを搭載。
機能面では「Dolby Atmos」対応ステレオスピーカーと背面指紋センサーを搭載。ボディは撥水設計です。OS は初期で Android 9.0 Pie を搭載します。
さらに国内版「Moto G8 Plus」は、Motorola としては初の「Dual SIM, Dual VoLTE(DSDV)」にも対応します。
「Moto G8 Plus」のカラーバリエーションは “コズミックブルー” と “ポイズンピンク” の 2 色展開で、これまでのシリーズのカラー展開から刷新されています。
主要スペック
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