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「Wear OS」のイースターエッグが見つかる【ドラムシーケンサー】

  • 「Wear OS」のイースターエッグが見つかる
  • 「ライト」アプリ内に隠されていた
  • [ライト]をタッチして長押し

Google は様々なサービスを一般提供していますが、各サービスには遊び心あふれる隠し要素の「イースターエッグ」が仕込まれていたりします。

Google サービスの「イースターエッグ」の有名どころは、Android OS の「イースターエッグ」が有名ですよね。

そんな Google サービスの「イースターエッグ」が、Google ウェアラブル OS「Wear OS」にも仕込まれていることが判明しました。「Wear OS」のイースターエッグは、Wear OS ウォッチの画面を明るくして簡易的な懐中電灯として利用できる「ライト」アプリ内に仕込まれています。

表示方法は簡単です。アプリドロワーから[ライト]をタッチして、ディスプレイを長押しします。

成功するとイルミネーション点灯したのちに、リズムを奏でるちょっとしたドラムシーケンサーが表示されます。長押し時間は 1・2 秒程度ですが、表示されない場合は改めて長押ししてみてください。

ドラムシーケンサーは 4 × 4 マスのボタンで構成されていて、各ボタンをタッチすると、スネアドラム(グリーン)、キックドラム(ブルー)、ベル(・パープル)、ハイハット(レッド)、なし(白丸)の順に変更設定して打ち込むことができ、オリジナルのドラムシーパターンを作成することができます。

とはいえあくまでも単なる「イースターエッグ」なので、作成したドラムパターンを保存したりすることはできません。でもちょっと楽しくなることは間違いなし。

この「Wear OS」の「イースターエッグ(ドラムシーケンサー)」が隠されている機種や OS バージョンなど、条件は不明です。とりあえず最近の Wear OS ウォッチでは表示されるはず。

是非ご自身の Wear OS ウォッチで試してみてください。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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「「Wear OS」のイースターエッグが見つかる【ドラムシーケンサー】」への2件のフィードバック

  1. Huawei Watch 2 にも入ってました。サイモンみたいなゲームを期待していましたが、単なるシーケンサーでガッカリしました。

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