- 国内版「OPPO R17 Neo」に Android 9.0 が配信開始
- SIM フリー & UQ モバイル版ともに
- ColorOS も v6.0 へ
OPPO Japan が 2018 年 11 月に発売した国内投入第 4 弾 Android スマートフォン「OPPO R17 Neo」に対して、2020 年 3 月 16 日に Android 9 へのメジャーアップデートが配信開始されました。
「OPPO R17 Neo」のこれまでも OS バージョンは Android 8.1 です。今回のメジャーアップデートでは OS が Android 9.0 Pie へとアップデートされるとともに、ColorOS も v5.1 から v6.0 へとアップデートされます。
それにしても OPPO の国内端末に対する OS メジャーアップデートは、なかなか貴重ですね。Android 10 へアップデートされる機種の登場も期待されます。
「OPPO R17 Neo」
「OPPO R17 Neo」はその名の通り OPPO R シリーズのエントリー寄りなミドルスペックスマートフォンです。
その最大の特徴はディスプレイに指紋センサーを内蔵している点。日本国内では初の指紋センサー搭載ディスプレイ搭載機種となります。
画面占有率は 91% で、しずく型ノッチ + 背面フラットと、シンプルデザインが売り。背面は光によって光沢が変化する 3D グラデーションデザインを採用しています。
主要スペックは「OPPO R15 Pro」に似ています。「OPPO R17 Neo」ではしずく型ノッチ式の 6.4 インチ(2,340 × 1,080)フル HD+ ディスプレイに Snapdragon 660 プロセッサと 4GB RAM、128GB 内部ストレージを搭載。
リアカメラは 1,600 万画素 + 200 万画素のデュアル仕様で、カメラで撮影した被写体や風景などを読み取り、16 種類のシーンから最適なシーンをチョイスして撮影できたり、人物撮影時に肌感をキレイにする AI センス機能対応。
フロントカメラは 2,500 万画素センサー搭載です。
OS は初期で Android 8.1 ベースの ColorOS 5.1 を搭載。おサイフケータイと防水は非対応。
このほかデュアル SIM 対応はもちろん、SIM スロットから独立した micro SD カードスロット搭載の、トリプルカードスロット仕様を採用している点も特徴。
カラーバリエーションは “レッド” と “ブルー” の 2 色展開です。
主要スペック
|
https://twitter.com/OPPOJapan/status/1239476595989061632