- スマートライト「Philips Hue」の Bluetooth 対応モデルが国内発売
- ブリッジ不要でスマートフォンとペアリングするだけで操作可能
- ブリッジを用いることで従来品と同様の操作も可能
シグニファイジャパンは 2020 年 3 月 19 日、スマートライト「Philips Hue」の新ラインアップとなる、Bluetooth 対応の「Philips Hue Bluetooth + Zigbee」モデルを、国内で発売しました。
新たに国内発売された「Philips Hue Bluetooth + Zigbee」は、「Hue フルカラー シングルランプ」「Hue ホワイトグラデーション シングルランプ」「Hue ホワイト シングルランプ」の 3 種類です。
これまでの「Philips Hue」は、操作デバイスの「Hue ブリッジ」経由でスマートフォンアプリと接続して、スマートフォンアプリから Wi-Fi 経由で操作を行う仕様となっていました。そのため従来の「Philips Hue」をスマートフォンで操作する場合は、必ず「Hue ブリッジ」が必須となっています。
新たに国内発売された「Philips Hue Bluetooth + Zigbee」は、その名の通り Bluetooth 対応で、スマートフォンと Bluetooth ペアリングを行うことで、簡単に操作を行うことができます。また「Hue ブリッジ」を用いることで、従来の「Philips Hue」と同じく、外出先などからネットワークを介して操作を行うことができます。
ぎゃくに「Philips Hue Bluetooth + Zigbee」を「Hue ブリッジ」を用いないで利用する場合は、ネットワーク経由での操作を行うことができないため、あくまでも Bluetooth 接続の範囲内でしか操作を行うことができません。この点注意が必要です。
「Philips Hue Bluetooth + Zigbee」は、家電量販店や Amazon などのオンラインストアで販売開始されています。
Amazon 商品ページリンク
- 「Philips Hue Bluetooth + Zigbee フルカラーシングルランプ」
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Philips Hue フルカラーシングルランプ Bluetooth+Zigbee対応
Philips Hue フルカラーシングルランプ Bluetooth+Zigbee対応 |
Source:PR Times