- 米 B&H に Motorola 第 3 世代 Wear OS ウォッチ「Moto 360」が入荷
- 遅れること約二か月
- 直輸入可能
Motorola が 2020 年 1 月 10 日に米国の公式サイトにて発売した、Wear OS ウォッチ「Moto 360」シリーズの第 3 世代モデルが、米国のビデオ & カメラ量販店 B&H にようやく入荷した模様です。
B&H は以前より第 3 世代「Moto 360」の予約を行っていたのですが、入荷時期未定となっていました。とはいえ Motorola 公式では年始に発売されているものが、ここまで送れるとは。
ちなみに B&H、第 3 世代「Moto 360」の日本直送に対応しています。第 3 世代「Moto 360」を直輸入できますよ。
第 3 世代「Moto 360」
第 3 世代「Moto 360」は、1.2 インチの円形 AMOLED ディスプレイや Snapdragon Wear 3100 プロセッサ、1GB RAM 搭載など、現行で最上位のスペックをほこる Wear OS ウォッチです。
このほかの主要スペックは、8GB 内部ストレージと 355mAh バッテリーを搭載。NFC(Google Pay)と GPS、心拍センサーも搭載で、3 気圧防水もサポートしています。
主要スペック的には Fossil の第 5 世代 Wear OS ウォッチ「The Carlyle」「Julianna HR」とほぼ同等。
ケース素材は SUS316 ステンレスで、イオンプレーティング(PVD)コーティングもしくはダイアモンドライクカーボン(DLC)コーティングが施されているため、腐食耐性があります。本体右サイドにはダイヤル操作も可能な電源ボタンと、その下にカスタムボタンを搭載。
スピーカー搭載有無は不明です。
第 3 世代「Moto 360」カラーバリエーションは “Steel Grey(スチールグレー)” “Rose Gold(ローズゴールド)” “Phantom Black(ファントムブラック)” の 3 色展開で、ストラップはレザーとシリコンが用意されています。バンド幅は 20mm。
ちなみに第 3 世代「Moto 360」、今回は Motorola 製造ではなく eBuyNow eCommerce というメーカー製造による OEM 品となる模様。
主要スペック
|
輸入総額
B&H から第 3 世代「Moto 360」を直輸入する場合の輸入概算総額は以下の通り。
ただし為替などの状況により日本円価格は変動します。あくまでも参考価格です。
|
B&H 商品ページリンク
- 第 3 世代「Moto 360」“Steel Grey”
-
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Steel Grey)
- 第 3 世代「Moto 360」“Rose Gold”
-
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Rose Gold)
- 第 3 世代「Moto 360」“Phantom Black”
-
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Phantom Black)
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Steel Grey) |
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Rose Gold) |
Moto 360 Smartwatch (Gen 3, Phantom Black) |