- Android 版「Google Arts & Culture」アプリにヴァーチャル「Vermeer(フェルメール)」美術館が追加
- スマートフォンの中に美術館を設置
- 自由に鑑賞可能
Google やパートナーミュージアムが所有する美術品を高画質で鑑賞できるサービス「Google Arts & Culture」の Android 版アプリが 2020 年 3 月 25 日にアップデートされ、すべての「Vermeer(フェルメール)」作品を鑑賞することができるヴァーチャルフェルメール美術館機能が追加されました。
ヴァーチャルフェルメール美術館は、スマートフォンの中に立体的な美術館を設置することにより、その美術館の中を自分視点で自由に歩きながら、フェルメールが描いた絵画を鑑賞することができる機能です。
フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」をはじめとしたさまざまな絵画を、説明付きで鑑賞することができます。
今回 Android 版「Google Arts & Culture」アプリに追加されたヴァーチャルフェルメール美術館機能は、おそらく Google の AR プロジェクト「Google 開発者サービス(AR)」をサポートした機種で利用できる機能と予想されますが、もしかしたら非対応機種でも楽しめるかも。(非対応機種では未検証です)