6月初旬に米国で発売されたWikipad7を輸入してみました!!
正直テンション上がってますwww
顧客様から手配依頼があったので輸入することになったのですが、見ていたら私も欲しくなってしまって思わず便乗してしまった次第です。
Wikipad7はAndroid 4.1・CPUにNVIDIA Tegra 3 Quad-core・GPUにGeForce・1GB RAMを搭載し、7インチのタブレットとドッキングステーションのようなゲーミングパッドが付いた面白端末。
SIMスロットは付いていないので通信はWi-Fiのみ対応です。
さて、早速開封していきたいと思います。
スライド式の外装を外すと下のような箱が出てきます。
蓋を開けると7インチタブレットが出てきました。
タブレットとその器を外すとゲーミングパッドの登場です。
まぁプラスチックです。ゲーミングパッドとタブレットの接続部分はmicro USB。
Bluetoothでの通信ではありません。
ちなみにゲーミングパッドと合体させても充電用のmicro USBジャックが後ろにあります。
ゲーミングパッドはバッテリーなど搭載していないようで、ゲーミングパッドのみの使用はできないようです。
まずはタブレットの外観。
上部は左から、電源ボタン・ボリュームボタン・マイク穴・イヤホンジャック・mini HDMIジャックとなっています。
合体させて時に上部しか操作できないので、上部にほぼ全てを持ってきている感じです。
右側面にはmicroSDスロットがありました。
下部にはmicro USBジャックがあります。
ここでゲーミングパッドとつながります。
いよいよ合体!!
上からスライドして合体させます。
起動。
日本語ロケールありました。
中華フォントじゃないです。
初期状態はこんな感じ。
※スクリーンショットがうまく撮れず、音量調節が出てきてしまっています。。。
まずはホーム画面。
次にプリインアプリ。
そして端末情報。
タブレットは7インチということで、Nexus 7やFonepadとほぼ同じ大きさでした。
まずはNexus 7と。
次にFonepad。
これからじっくりと触ろうと思いますが、ファーストインプレッションはかなり良い感じです。
動きもスムーズですし、何よりゲーミングパッドがGEEK!!
Play Station Suits?も搭載しているのでいろいろなゲームが遊べそうですが、ゲーミングパッドを付けたままAndroid端末としても使えるので、かなり良いです。
個人的にはむしろAndroid端末として使う方が多いかも。
Wikipad7は米国からの輸入が必須ですが、端末価格$250で輸入総額も40,000を余裕で切ります。
珍しい物好きな方は是非手にしてみてはいかがでしょうか。
ま、NVIDIA SHIELDももう少しで発売されますけどね!!
予想よりも箱はそこそこ小さいんですね。
rootが取れるのか気にはなります。
結構箱大きいですよ^^;