- ポータブル Bluetooth スピーカー「Tribit StormBox Micro」レビュー【PR】
- コンパクトなのに音質が凄くよい!
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久しぶりの PR 記事です。
今回、オーディオメーカー Tribit の国内代理店サウザンドショアス様より、Tribit 製 Bluetooth スピーカーシリーズ「StormBox」の最新作「StormBox Micro」をご提供いただきましたので、当ブログにてご紹介させていただきます。
PR 記事ではありますが、個人的にかなり「StormBox Micro」を気に入ってしまいました。なのでポジティブな内容とはなっているもものの、忖度なく率直な個人的感想で書いています。
「Tribit StormBox Micro」
今回初めて Tribit 製品をレビューするわけですが、私自身、Tribit というメーカーを今回の連絡まで知りませんでした。
Tribit はどうやら中国のオーディオベンチャーで、2010 年に設立されたそう。設立から 10 年経過しているわけですが、米国 Amazon.com では人気商品となっていて米国ではそれなりの認知度がある模様です。またワールドワイドに製品を展開しています。
そんな Tribit 製ポータブル Bluetooth「StormBox Micro」は、今年の世界家電見本市 CES 2020 にも出品された新製品。ノーマルサイズのポータブル Bluetooth スピーカー「StormBox」が先に発売されていて、今回ご紹介する「StormBox Micro」はそのコンパクトモデルという位置付けです。
「StormBox Micro」の主要スペックは以下の通り。
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2,600mAh のそれなりに大容量なバッテリーを搭載しているためか、本体重量 292g と若干重め。IP67 防水防塵対応で、充電ポートは USB Type-C コネクタです。
さらにマイク搭載で、スマートフォンと Bluetooth 接続してのハンズフリースピーカー通話を行うことも可能となっています。こういった部分は何気に良いですね。
このほか最大 8 台の機器の Bluetooth ペアリング登録が可能。そして「StormBox Micro」2 台を用いたステレオ再生モード「ステレオモード」にも対応しています。
ちなみにノーマルモデルの「StormBox」は。24W スピーカーと 5,200mAh バッテリー搭載で、重量 500g です。
重量 500g ってダンベルかよ。それに比べれば「StormBox Micro」は 292g と、ちょっと軽い。
開封 & 外観
ではでは開封。
内容品はとてもシンプルで、「StormBox Micro」本体、説明書、サンキューカード、USB Type-C ケーブルのみです。個人的にはこれくらいシンプルなのが好き。
接続インターフェースは 、USB 充電用の USB Type-C コネクタのみ。こちらもシンプル。
「StormBox Micro」には電源ボタン、Bluetooth ボタンのほか、音量アップ / 音量ダウンボタンと、音量ボタンに挟まれた中央にあるマルチボタンがあります。このマルチボタンは音楽再生 / 一時停止のほか、2 回短押しで音楽スキップ、3 回短押しで戻る、長押しで Android の場合は「Google アシスタント」、iOS の場合は「Siri」の呼び出しが可能。
さらに電話着信時に短押しで応答、長押しで通話終了も可能。さらにさらに、キャッチホン機能利用時の割り込み着信時に短押しで割り込み応答、続けて短押しで通話切り替えも可能です。ここまで使うかは置いといて、なかなかの多機能。
「StormBox Micro」の面白いところは、ストラップが変わった仕様となっている点です。ストラップは片側を外して、ベルトやリュックのショルダー部分に通して固定することができるようになっています。
ブラブラしないでそれなりにしっかり固定されるので、ウォーキングや山登りなどに利用しても邪魔にならないかと思います。
もちろんデスクなどに置いて利用するのも良し。本体上部のスピーカーのメッシュ部分は繊維素材、本体下部やストラップはラバー素材でできているので、衝撃などに強く傷もつきにくい仕様となっているます。
IP67 防水防塵対応も併せて、アウトドア利用が想定された作りとなっていますね。
あ、ちなみに、Blurtooth ペアリングモードを確認できる LED ブルーランプやバッテリー容量を確認できる 5 段階の LED インジケータも搭載されています。新設設計です。
実際に利用してみて
Bluetooth スピーカーということで、実際のスピーカーの威力などを音でお伝えすることが難儀なのですが、、、最初手持ちの「Pixel 4 XL」をペアリングして「YouTube Music」の楽曲を再生してみたところ、一発目の音が想像以上の迫力で音質も良く、かなりびっくりしました。
はっきり言って、当初はまったく期待してなかったので^^;
“Micro” という商品名とは裏腹に、音源再生はかなり強力。小型ながら重低音の響きも良く、音割れなどもありません。Bluetooth 接続範囲内であれば、音が途切れるということもありません。
バッテリーの減りは、2 時間音楽かけっぱなしの状態で 10% 消費する感じでした。つまり 20 時間くらいは連続利用が可能なはず。小型でそれだけ長時間使えればかなり十分かと思います。
とにかく「StormBox Micro」、想像以上の音質の良さに、私は感動すら覚えました。個人的にはかなりオススメの商品です。
ちなみに「StormBox Micro」、主要スペックの部分でもちらっとご紹介しましたが、「StormBox Micro」2 台を用いたステレオ再生「ステレオモード」と、同じ音源を 2 台で同時再生する「Party モード」も利用することができます。
今回実はサウザンドショアス様より「StormBox Micro」を 2 台ご提供いただいたので、別の記事で「ステレオモード」と「Party モード」をご紹介させていただこうと思います。
「StormBox Micro」、気になる方は Amazon を覗いてみてください。価格は 4,599 円です。
Amazon 商品ページリンク
Source:Tribit