- 新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表後に「楽天モバイル」契約希望者が殺到
- オンライン「楽天モバイルアプリ」だけでなく実店舗「楽天モバイルショップ」へのアクセスが集中
- 配送も遅延
楽天の MNO サービス「楽天モバイル」新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表会(2021 年 1 月 29 日)を受けて、現在「楽天モバイル」へのアクセスが集中している模様です。
「楽天モバイル」が公式に、“お知らせ” としてアクセス集中を報告しています。
「楽天モバイル」にアクセスが集中している理由は明確で、新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の優秀さと、発表会時点で契約数 220 万人以上を達成していることが明らかとなったため。
「楽天モバイル」といえば、初めての新規契約の場合、基本料金 2,980 円(税抜)が 1 年間無料となるビックリ施策で登場しました。しかし基本料金が 1 年間無料となるのは、300 万人(回線)というリミット付きです。
すでに 220 万人以上が契約しているということは、基本料金が 1 年間無料となるのは残り 80 万人弱。その残りの座を争うかのように契約希望者が殺到し、現在「楽天モバイル」へのアクセスが集中しているわけですね。
しかも「楽天モバイル」は、オンライン契約限定の NTT ドコモ「ahamo」、KDDI「povo」、ソフトバンク「SoftBank on LINE」とは異なり、実店舗「楽天モバイルショップ」でも契約可能です。
「楽天モバイル」公式オンラインサイトや「楽天モバイルアプリ」へのアクセス集中はもちろんのこと、実店舗「楽天モバイルショップ」への物理的なアクセスも集中していて、さらに配送遅延も発生している模様。
ということで、“まだ大丈夫だろう” と「楽天モバイル」を契約していない方は、急いだほうがいいかも。
「楽天モバイル」は 300 万人(回線)まで、初めての新規契約で基本料金が 1 年間無料無料になることはもちろん、契約事務手数料や SIM 発行手数料も無料です。さらに現時点で、 MNO で唯一 eSIM にも対応しています。
Source:楽天モバイル