- ソフトバンク、「Nothing Phone (1)」でオンライン限定プラン「LINEMO」動作検証完了
- 「Nothing Phone (1)」は「LINEMO」で運用できます
- 音声通話、データ通信、SMS、テザリングなど全部可能
ソフトバンクは 2022 年 8 月 19 日(金)、同日国内発売された、英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」製 Android ベースカスタム OS「Nothing OS」搭載第一弾 Android スマートフォン「Phone (1)」の、オンライン契約限定プラン「LINEMO」での動作確認検証完了を報告しました。
「Phone (1)」、「LINEMO」で運用可能。音声通話、データ通信、SMS、テザリングなど、「LINEMO」の全機能を「Phone (1)」で利用できます。
https://twitter.com/LINEMO_official/status/1560431353455267840
「Nothing Phone (1)」
「Nothing Phone (1)」は、英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の次世代通信規格「5G(Sub6)」対応第一弾 Android スマートフォンです。
主要スペックは、リフレッシュレート最大 120Hz の 6.55 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+ フレキシブル OLED ディスプレイ、Snapdragon 778+ プロセッサ、8 / 12 GB RAM、128 / 256 GB(UFS 3.1)内部ストレージ、33W 急速充電とワイヤレス充電(15W)/ ワイヤレス給電(5W)対応 4500mAh バッテリー、そして OS には Android 12 ベースの Nothing OS を搭載。2022 年内の Android 13 へのメジャーアップデートと発売後向こう 3 年間のメジャーアップデート、そして 2 か月に一回のセキュリティアップデートも向こう 4 年間約束されています。
リアカメラは、5,000 万画素メインカメラ + 5,000 万画素 114° 広角カメラのデュアルカメラ仕様で、フロントカメラはパンチホール仕様の 1,600 万画素シングルカメラを搭載します。リアカメラは 4K@60fps 動画撮影もサポート。
「Phone (1)」で目を引くのは、スケルトン仕様のバックパネルと、そのバックパネルの下に配置された 900 の LED で構成されているライトユニットです。背面ライトユニットは、リアカメラ周り、右上コーナー、ワイヤレス充電用コイルユニット周り、そして下部中央に配置されていて、着信や通知、充電状況などに応じた光のパターンを演出する Nothing 独自の「Glyph Interface」が採用されています。
また、ディスプレイを上にした状態で「Phone (1)」を机などに置くことで通知音が OFF になりライトユニットだけで着信や通知を知らせてくれる「Flip to Glyph」も実装。「Glyph Interface」ライトユニットは、リアカメラ用のフラッシュライトとしても利用可能です。
「Phone (1)」、デザイン性の高さと機能性の高さを兼ね備えています。
「Phone (1)」本体には、100% リサイクル仕様のアルミフレームと、バイオベースまたはポストコンシューマーリサイクル材料が使用された自然に優しいプラスチック素材を使用。また前後共に強化ガラスパネル Gorilla Glass 5 が採用されています。
「Phone (1)」は “ブラック” と “ホワイト” の 2 色展開で、8GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載モデル、8GB RAM + 256GB 内部ストレージ搭載モデル、12GB RAM + 256GB 内部ストレージ搭載モデルの 3 モデルがラインアップしています。
主要スペック
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Source:LINEMO