- DJI、2022 年 9 月 14 日(水)21 時に「Osmo Action」シリーズの新型発表へ
- 新世代アクションカム「DJI Action 3」?
- 動作環境温度 -20℃ ~、16m 防水対応で最大連続録画時間は 160 分
ドローンメーカー DJI は 2022 年 9 月 12 日(月)、来る 2022 年 9 月 14 日(水)21 時発表する新製品のティザー “限界に挑戦する者たちへ” の新バージョン “挑み続ける、自らの限界へ” を公開しました。
今回公開されたティザーでは、2022 年 9 月 14 日に発表される DJI 新製品の一部性能や、発表される新製品が属するシリーズが公開されています。DJI 新製品、初代「Osmo Action」、第二世代「DJI Action 2」と続く DJI アクションカムシリーズ(Osmo Action Series)の新世代「DJI Action 3(仮)」となる模様。
そしてその新世代アクションカム「DJI Action 3(仮)」は、動作環境温度 -20℃ ~ と 16m 防水対応で、最大連続録画時間は 160 分におよぶことも事前発表されています。例えば第二世代「DJI Action 2」は動作環境温度 0℃ ~、10m 防水、そして最大連続録画時間は 70 分だったので、「DJI Action 3(仮)」では大幅な動作環境拡大が行われることが読み取れます。なかなか期待できる新製品です。
「DJI Action 3(仮)」の最初のティザーでは、縦置き / 縦型撮影にも対応することを示唆する内容となっていました。また、GoPro シリーズや初代「Osmo Action」と同等の “ザ・アクションカム” デザインとなることも、ほぼ判明しています。
動作環境温度と防水性の対応幅拡大ももちろんですが、やはり最大連続録画時間は 160 分というのはかなりの魅力。撮影解像度が不明なのでまだ喜ぶには早いかもしれませんが、もしこれが 4K@30 / 60 fps 以上の解像度で 160 分撮影対応となるのであれば、かなり魅力的な製品となることは間違いありません。
それらは全て、2022 年 9 月 14 日(水)21 時の DJI 新製品発表で明らかとなります。
Source:DJI