- SwitchBot 新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」が米国 Amazon.com に登場
- 本体価格 $69 で今のところまだ在庫なし
- 「SwitchBot ハブ 2」は日本でも発売予定
スマートホーム標準規格「Matter」サポートデバイスの開発にも力を入れているスマートホームメーカー SwitchBot が 2023 年 1 月上旬にラスベガスで開催された世界家電見本市「CES 2023」で発表した久しぶの新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」が、米国の Amazon.com に登場しました。
米 Amazon における「SwitchBot ハブ 2」は本体価格 $69 で、日本直送にも対応しています。ただしまだ、在庫なし “Temporarily out of stock”。
ちなみに一部の情報によると、「SwitchBot ハブ 2」は日本でも発売予定。おそらく、2023 年 3 月中に発表 or 発売されると予想されます。
「SwitchBot ハブ 2」
「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」は、SwitchBot 製品のスマートハブ製品「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」の後継製品で、前作同様に赤外線リモコン機能も搭載する SwitchBot 製品統括用ハブ製品です。
「SwitchBot ハブ 2」ではさらに、温湿度計機能まで搭載。室内の温湿度を、AC 電源による常時電源接続状態で半永久的に管理できるようになっています。ちなみに温湿度センサーは、AC 電源コードに実装される模様。
このほか本体前面には、アプリ側で設定した[シーン]を一発起動できるタッチボタンが 2 実装されています。
そして「SwitchBot ハブ 2」では新たに、米国企業同盟 Connectivity Standards Alliance(CSA)が 2021 年 5 月 11 日に発表したスマートホーム標準規格「Matter」までサポートし、SwitchBot エコシステムの枠を外れたスマートホームの構築にまで対応しています。
「SwitchBot ハブ 2」の本体価格は $69 で、2023 年 3 月に発売予定です。
Source:Amazon.com
SwitchBotのMatter対応はかなりデカいな
個人的にはケーブルにセンサーつけるのやめてほしいけどまぁ欠点はそれぐらいだしやっぱり恩恵はかなりあると思う
文句あるなら買わなければいいだけでは?