- 本日 2023 年 3 月 24 日(金)0 時に発売された新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」がもう在庫切れに
- 注文殺到のため
- ただし国内 Amazon.co.jp ではまだ未発売
スマートホームメーカー SwitchBot の日本国内法人 SwitchBot Japan が本日 2023 年 3 月 24 日(金)0 時に発売した、待望の新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」。
しかし発売後たった数時間で、SwitchBot 公式サイトにてもう在庫切れとなってしまった模様です。その原因は、注文殺到のため。
「SwitchBot ハブ 2」、予想以上に大人気となっている模様です。
ただし「SwitchBot ハブ 2」は、国内 Amazon.co.jp ではまだ未販売状態。「SwitchBot ハブ 2」の Amazon 在庫がどの程度あるのかは不明ですが、発売されたらこちらも即効で在庫切れとなるかもしれません。
何せ Amazon では、割引コードは【SB03HUB2】利用で 5% 引きですからね。
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「SwitchBot ハブ 2」
「SwitchBot ハブ 2」はその名の通り、SwitchBot 製品のスマートハブ製品「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」の後継製品で、前作同様に赤外線リモコン機能も搭載する新製品です。
「SwitchBot ハブ 2」では、温湿度計機能まで搭載。温湿度センサーを本体ではなく AC 電源用 USB Type-C ケーブルに搭載することで、Wi-Fi チップなどによる本体の発熱に影響されない仕様となっています。これが、「SwitchBot ハブ 2」のケーブル温湿度センサー搭載の理由です。
「SwitchBot ハブ 2」では、「SwitchBot ハブミニ」から赤外線送信範囲も 2 倍に強化。インターネット接続が切れた状態でもエアコンを操作できるエアコンローカル操作機能や、エアコンのリモコン状態を同期する機能も搭載します。
温湿度計を搭載するなど多機能となっただけでなく、基本的な機能も「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」から大幅に進化 & 向上しているのが、「SwitchBot ハブ 2」です。
そして「SwitchBot ハブ 2」は、米国企業同盟 Connectivity Standards Alliance(CSA)が 2021 年 5 月 11 日に発表したスマートホーム標準規格「Matter」までサポート。同じく「Matter」をサポートする SwitchBot 製品のハブとして、SwitchBot エコシステムの枠を外れたスマートホーム構築に対応します。
「SwitchBot ハブ 2」の日本国内価格は、税込み 8,980 円。
商品ページリンク
SwitchBot 公式
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Amazon
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公式サイトでは数時間後どころか30分後には在庫なしとなっていました。
はや
11時頃注文可能になりました。
ただ4月7日以降順次出荷予定ということなので
在庫復活ではなく予約販売に近いですね。
Amazonの方は在庫あり、当日配送可能で販売中の模様です。