- SwitchBot、「SwitchBot ハブ 2」国内投入発表
- スマートホーム新統一規格「Matter」対応で新機能も複数搭載
- 税込み 8,980 円で 2023 年 3 月 24 日(金)国内発売
スマートホームメーカー SwitchBot の日本国内法人 SwitchBot Japan は 2023 年 3 月 16 日(木)、2023 年 1 月上旬に開催された世界家電見本市「CES 2023」にて発表した新製品「SwitchBot ハブ 2(SwitchBot Hub 2)」を、2023 年 3 月 24 日(金)に国内発売すると発表しました。
「SwitchBot ハブ 2」の日本国内価格は税込み 8,980 円で、SwitchBot 公式 HP や各 EC サイトを通して販売されます。また各家電量販店での取り扱われるため、実際に手にとって試せる場も設けられます。
「SwitchBot ハブ 2」
「SwitchBot ハブ 2」はその名の通り、SwitchBot 製品のスマートハブ製品「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」の後継製品で、前作同様に赤外線リモコン機能も搭載する新製品です。
「SwitchBot ハブ 2」では、温湿度計機能まで搭載。温湿度センサーを本体ではなく AC 電源用 USB Type-C ケーブルに搭載することで、Wi-Fi チップなどによる本体の発熱に影響されない仕様となっています。これが、「SwitchBot ハブ 2」のケーブル温湿度センサー搭載の理由です。
「SwitchBot ハブ 2」では、「SwitchBot ハブミニ」から赤外線送信範囲も 2 倍に強化。インターネット接続が切れた状態でもエアコンを操作できるエアコンローカル操作機能や、エアコンのリモコン状態を同期する機能も搭載します。
温湿度計を搭載するなど多機能となっただけでなく、基本的な機能も「SwitchBot ハブプラス」「SwitchBot ハブミニ」から大幅に進化 & 向上しているのが、「SwitchBot ハブ 2」です。
そして「SwitchBot ハブ 2」は、米国企業同盟 Connectivity Standards Alliance(CSA)が 2021 年 5 月 11 日に発表したスマートホーム標準規格「Matter」までサポート。同じく「Matter」をサポートする SwitchBot 製品のハブとして、SwitchBot エコシステムの枠を外れたスマートホーム構築に対応します。
「SwitchBot ハブ 2」の日本国内価格は、税込み 8,980 円。2023 年 3 月 24 日(金)国内発売です。
https://twitter.com/SwitchBotJapan/status/1636276122274127873
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Source:SwitchBot