- 「デジタル庁」、「スマートフォンでの IC チップ等の読み取りについて」記事公開
- 2023 年 5 月 11 日(木)より開始された「スマホ用電子証明書搭載サービス(デジタルマイナンバーカード)」に関連するスマートフォンでの IC チップ等読み取り注意点まとめ
- 「マイナンバーカード」や「スマホ用電子証明書搭載サービス」を円滑に活用するため
日本行政機関「デジタル庁」は 2023 年 6 月 9 日(金)、約一か月前に提供を開始した、Android 向けの身分証明カード「マイナンバーカード」デジタル版「スマホ用電子証明書搭載サービス(デジタルマイナンバーカード)」の関連記事「スマートフォンでの IC チップ等の読み取りについて」を、ホームページで公開しました。
「スマートフォンでのICチップ等の読み取りについて」記事は、「マイナンバーカード」や「スマホ用電子証明書搭載サービス」を活用した行政手続を円滑に活用するため、スマートフォンでの IC チップ等読み取り注意点まとめ記事です。普段こういった記事はスマートフォンメーカーやスマートフォンを販売する通信キャリアが公開するのですが、なんと日本行政機関である「デジタル庁」が公開しました。
実際の内容はいたってシンプルで、スマートフォンにおける IC カード読み取り時の位置や、その際の注意点が簡潔にまとめられています。
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Source:デジタル庁
要はフェリカマークを中心に当ててくださいで済む話なんだけど
FeliCa 非搭載デバイスのことも考えましょう。
要するにお財布携帯機能が使える機種(端末)でしなさい。という事ですね。
違います
ちょうど電子登録したけどめっちゃ分かりづらかったなぁ。資料と同じ位置に当てても読み取んないし手順も多いからこういうのに疎い世代は大変だわ。
セキュリティ上仕方ないとはいえ、登録複雑ですよねー
他人のカードも読めるって事?
「読める」の定義によります。
単に IC チップを認識させることを言っているのであれば「はい」、マイナポータルログイン用に「マイナンバーカード」のデータを読み取るという意味では「いいえ」です。例え「マイナンバーカード」を読み取ったとしても、さらに暗証番号の入力も求められるので、それを突破されない限りは個人情報が読み取られることはありません。
タブレットとICカードリーダーもサポートして。