- 教育機関向けリソース「Google for Education」向け新ツール「Google for Education App Hub」を発表
- 対応する様々なアプリ or ソフトウェアを配下の Chromebook に配布可能
- 米国では教育リソース「Adobe Express for Education(教育機関向け Adobe Express)」が教育機関に無料で提供
- 教育リソース「Adobe Express for Education(教育機関向け Adobe Express)」が教育機関に無料で提供
Google は 2023 年 6 月 22 日(木)、Adobe Express、Concepts、ExplainEverything、Figma、Lumafusion、Squid、WeVideo などの Chromebook 用有料アプリ or ソフトウェアを管理コンソールから配下の Chromebook にライセンスと共に提供できる、教育機関向けリソース「Google for Education」向け新ツール「Google for Education App Hub」を発表しました。
「Google for Education」を導入している教育機関は、「Google for Education App Hub」を利用することで、対応する様々なアプリ or ソフトウェアを配下の Chromebook に配布することができます。ちなみにこの「Google for Education App Hub」を利用して、日本の「Google for Education」導入教育機関では、コラボレーションインターフェイスデザインツール「Figma」が無料で提供されています。
そして米国では、Adobe との提携により、教育リソース「Adobe Express for Education(教育機関向け Adobe Express)」が教育機関に無料で提供されます。
Source:Google