デスクトップ版「Chrome」に、「新しいタブグループを作成」ボタンが追加。複数表示しているタブをグループ化するタブグループを作成するためのボタン。デスクトップ版「Chrome」v130 で追加。
Google、ブラウザサービス「Chrome」の iOS 版アプリに、過去 15 分の回覧履歴を削除する機能を追加すると発表。過去 15 分の回覧履歴を削除する機能は、2021 年 10 月当初 iOS 版「Google」アプリに初実装され、その後 2022 年 2 月に Android 版「Google」アプリ、2024 年 1 月に Android 版「Chrome」アプリに実装。たとえばトイレ休憩などで思わず見てしまった〇✕▲サイトなどの履歴を、パパっと消すことが可能に。
Google、ブラウザサービス「Chrome」のデスクトップ版に提供する新機能として、「メモリセーバー」のモード選択機能を発表。「メモリセーバー」を ON にした場合に、長時間経過してからメモリを解放する[適度]、最適な時間でメモリを解放する[バランス重視(推奨)]、短時間でメモリを解放する[最大]の、⓷ つのモードを選択可能に。デフォルトでは[バランス重視(推奨)]が選択。
Google、ブラウザサービス「Chrome」のデスクトップ版に提供する新機能として、「パフォーマンス検出ツール」を発表。ブラウジングの潜在的なパフォーマンス問題を特定し、解決策を提案してくれる機能。WEB 版「Chrome」使用中にパーフォーマンスが低下し「パフォーマンス検出ツール」のアラートが表示されたら[Fix(最適化)]をクリックするだけ。
Google、欧州「デジタル市場法(DMA)」開始に伴い iOS 版「Chrome」アプリ関連の変更を発表。初めて「Safari」アプリを開いたときにデフォルトブラウザアプリ選択画面が表示。欧州ユーザーは iOS 版「Chrome」アプリをデフォルトブラウザアプリに設定しましょう。
Google、ブラウザサービス「Chrome」で M82 以下の古いバージョンにおけるアカウント同期を終了。今すぐアップデートを。「Chrome」M83 以降に更新できない場合はアカウント同期機能使用不可に。
Google、Windows / Mac 版「Chrome」v121 に提供する実験的生成 AI 機能発表。生成 AI がレビュー投稿用文章などを作成してくれる「Help Me Write」提供。まずは米国から順次展開。
Google、Windows / Mac 版「Chrome」v121 に提供する実験的生成 AI 機能発表。生成 AI を活用してタイトル / 雰囲気 / ビジュアルスタイル / 色に基づいた「テーマカスタマイズ」が可能に。まずは米国から順次展開。
Google、Windows / Mac 版「Chrome」v121 に提供する実験的生成 AI 機能発表。タブグループの自動提案機能提供。まずは米国から順次展開。
iOS 版「Chrome」アプリ v121 にてようやく「Google レンズ」が統合。ホーム画面の「Google 検索」アドレスバーに表示されるアイコンから「Google レンズ」を利用可能に。当初 2023 年 6 月に予告。
2024 年 1 月 18 日(木)、iOS 版「Chrome」アプリにアプリバージョン v112 アップデート配信。[パスワード マネージャー]ウィジェットの追加など複数新機能提供。安定性とパフォーマンス改善も内包。
Google 搭載自動車「Google Built-in」車両に「Chrome」ブラウザがベータ提供開始。ポールスターとボルボ車両から提供され今後拡大予定。「Google Built-in」用「天気」アプリも提供開始。
2023 年 10 月に提供が発表されていた Android 版「Chrome」アプリの過去 15 分閲覧履歴簡易削除機能がようやく展開開始。過去 15 分間のサイト閲覧履歴 / サイトデータ / 最近のタブをメニュー内の[閲覧履歴データの削除]から手軽に削除可能。当初は iOS 版「Google」アプリに実装され、その後 Android 版「Google」アプリに実装された機能。
2023 年 12 月 22 日(金)の、「Jetstream BLOG」ピックアップモバイルニュースです。
Google、「Chrome」ブラウザの大規模言語モデル「Gemini」実装を予告。2024 年初めに実装予定。「Gemini Nano」「Gemini Pro」「Gemini Ultra」のどれになるかなどは不明。
Google、「Chrome」の「タブグループ」においてクラウドバックアップ機能を提供へ。バックアップした「タブグループ」は別のデバイスで展開可能。今後数週間以内に提供予定。
Google、「メモリセーバー」にてアクティブにしておくサイトを指定可能に。「メモリセーバー」は表示していないタブを非アクティブにしてメモリを節約する機能。「メモリセーバー」は[︙(Google Chrome の設定)]の「パフォーマンス」内に格納。
Google、データ侵害や不正拡張機能などの脅威を確認する「Chrome」の「安全チェック(安全確認)」をバックグラウンドで自動実行される仕様に変更。これまでは「プライバシーとセキュリティ」設定内からマニュアルで「安全チェック」を行う仕様。長期間アクセスしていないサイトに付与した位置情報やマイクへアクセスなどのサイト許可も自動で取り消される仕様に。
Android 版「Amazon」アプリが「Chrome」アプリにおけるテキスト選択からの商品検索に対応。選択したテキストを「Amazon」で検索可能。ただし一部機能で提供(テスト配信?)。
2023 年 12 月 15 日(金)の、「Jetstream BLOG」ピックアップモバイルニュースです。