- 「Nest Hub」系スマートディスプレイ v1.46 でコントロールパネルがリニューアル
- スマートライトの ON / OFF 状態が可視化
- シーン設定も追加(まだ利用できず)
Google スマートディスプレイ「Nest Hub」「Nest Hub Max」や、「JBL Link View」などのサードパティーメーカー製スマートディスプレイに対し、2020 年 5 月中旬ごろよりファームウェアバージョン v1.46 が配信開始されました。
今回のスマートディスプレイの最新ファームウェアバージョン v1.46 では、スマートホームデバイスのコントロールパネルがリニューアルされています。
とはいえ、一見すると以前と同じように見えます。しかし例えば、スマートライトの ON / OFF 状態が可視化されるなどの、細かい部分での変更を確認することが可能です。
また、まだ利用することはできないのですが、スマートライトを設置している部屋ごとに、新たなシーン設定アイコンも追加されています。今のところ、シーン設定のアイコンをタッチしても、動作はしません。
このほかにも様々な変更、リニューアルが適用されている模様。これまで活用してきた方でないと気付かない部分が多いですが、少なくとも改善されてきていることには変わりないでしょう。
スマートディスプレイをお持ちのユーザーは、是非確認してみてください。