- 「Google マップ」が「Apple Watch」でサポート大復活!
- 2018 年頃に一旦サポートが終了していた
- 「CarPlay ダッシュボード」もサポート
Google は 2020 年 8 月 10 日、iOS 版「Google マップ」アプリについての新機能を 2 つ発表しました。
Google から発表された iOS 版「Google マップ」アプリの新機能は、まずは「Apple Watch」でのサポート復活と、「CarPlay ダッシュボード」のサポートです。
まず「Apple Watch」については、2018 年頃に一旦「Google マップ」のサポートが終了し、利用できなくなっていました。しかし再度サポートが復活し、Wear OS ウォッチで利用できるようなターンバイターン方式のナビゲーション表示が可能となります。
また、「Google マップ」に保存している自宅や職場など、指定した場所への現在地から到着時刻や、「Apple Watch」からの素早いナビゲーション開始も行うことができるショートカット機能が利用できるようになります。
「CarPlay ダッシュボード」は、例えば「CarPlay」で「Google マップ」のナビゲーションを利用しているときに、「YouTube Music」や「Spotify」、「ポッドキャスト」などのメディアアプリの操作したり、「Google カレンダー」の予定確認を、ナビゲーション画面を表示したまま行うことができる、分割画面式の操作パネルです。この「CarPlay ダッシュボード」が、「Google マップ」でも利用できるようになります。
iOS 版「Google マップ」アプリの「Apple Watch」サポートは、今後数週間以内に提供開始される予定です。「CarPlay ダッシュボード」は、すでに解禁されています。
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Source:Google