- 「Google Wifi」アプリから「Google Home」アプリにインポート可能に
- Wi-Fi ネットワーク情報をインポートして「Google Home」アプリで一元管理
- スマートディスプレイで Wi-Fi の一時停止や速度テストなどが可能に
Google スマートホームアプリ「Google Home」にて、今後数日以内に提供される新機能が公開されました。
今後数週間以内の「Google Home」アプリに提供される新機能は、「Google Wifi」に登録している Wi-Fi ネットワークのインポート機能です。「Nest Wifi」はすでに「Google Home」アプリで管理する仕様となっていますが、旧世代の「Google Wifi」や「OnHub」シリーズを利用している場合、「Google Home」アプリに Wi-Fi ネットワーク情報をインポートしてついに「Google Home」アプリ内で一元管理できるようになります。
さらに「Google Home」アプリでは今後、「OnHub」「Google Wifi」「Nest Wifi」の Wi-Fi の一旦停止やネットワーク速度テスト、ゲスト Wi-Fi 設定のパスワード表示を、Google スマートディスプレイで表示できるようにもなります。
これらの「Google Home」アプリの新機能の提供開始日は不明ですが、数日以内ということで、すぐに提供開始されると予想されます。
Google Wifi アプリから Wi-Fi ネットワークをインポートすると、ネットワークやその他の接続されているデバイスを 1 か所で管理できるようになります。
スマートディスプレイで Google アシスタントを使用して Wi-Fi の一時停止、インターネット速度の確認、ゲスト Wi-Fi パスワードの表示などを行えます。