- 新型Wear OS「OPPO Watch」2020 年 9 月 4 日発売に延期
- 当初は 8 月下旬発売でアナウンス
- Amazon で 9% 引き中
2020 年 8 月下旬国発売予定として 8 月 7 日より予約が開始された、OPPO の新型 Wear OS ウォッチ「OPPO Watch」ですが、改めて発売予定日を 9 月 4 日とすることが発表されました。
「OPPO Watch」、多少の発売延期です。
ちなみに現在国内 Amazon.co.jp では、元値 25,800 円から 9%(2,346 円)引きの 23,455 円で予約が行われています。さらに 1% ポイント(235pt)還元付き。
また「OPPO Watch」は国内大手家電量販店ビックカメラでも予約が開始されていますが、こちらは予約開始当初から 10% ポイント還元となっています。
このほか、そのうち OPPO 公式楽天市場店でも、「OPPO Watch」の予約、もしくは販売が開始される予定です。
「OPPO Watch」
OPPO 製「OPPO Watch」は、最近では珍しいスクエア形状の Wear OS ウォッチです。
ケースサイズは 41mm で、1.6 インチ(320 × 360)有機 EL ディスプレイを搭載。このほか主要スペックは、Snapdragon Wear 3100 プロセッサ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。
さらに「OPPO Watch」は、超低消費電力を実現する電子制御マイクロコントローラ(MCU)「Ambiq Micro Apollo 3」も搭載。「Ambiq Micro Apollo 3」は、最長 14 日間の連続利用を実現する「省エネモード」利用時に切り替わる仕様です。
バッテリー容量は未公開ですが、OPPO 独自の急速充電技術「VOOC」対応で、75 分でも満充電が可能です。
「OPPO Watch」は Wear OS ということで Google 健康管理サービス「Google Fit」を搭載し、日々の活動ログを自動収集して集計もしてくれます。さらに「OPPO Watch」独自のフィットネス機能では、ランニング時の音声アシストや、プログラムから選ぶだけで 5 分間の運動をアシストしてくれる 5 分間フィットネス機能実装。さらに睡眠ログの取得もサポートします。
このほかビルトイン GPS、心拍センサー、NFC も搭載。3 気圧防水もサポートします。リストバンドはフッ素ゴム製で、交換も可能です。
カラーバリエーションは “ホワイト” “ブラック” “ピンク” の 3 色展開で、本体価格は税込み 25,800 円と、ハイスペック & 高機能な割にかなり安価な価格設定となっています。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
- 41.45 × 36.37 × 11.4 mm
- 重量
- 30.1g
- ディスプレイ
- 1.6 インチ(320 × 360)有機 EL
- プロセッサ
- Snapdragon Wear 3100、Ambiq Micro Apollo 3
- RAM
- 1GB
- 内部ストレージ
- 8GB
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- -mAh
- その他
- GPS、3 気圧防水、心拍センサー
- カラー
- ホワイト、ブラック、ピンク
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