- 「arrows 5G」は「ARCore」対応
- 「ARCore」=「Google Play 開発者サービス(AR)」
- 富士通初「ARCore」サポート
2020 年 7 月 30 日より NTT ドコモを通して発売された、富士通製「5G」対応ハイスペックスマートフォンか「arrows 5G(F-51A)」。
ハイスペック &「5G」対応ということで、それだけでもかなりのアピールポイントですが、さらに Google の AR プロジェクト「ARcore」改め「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートすることも、「Google Play 開発者サービス(AR)」公式ページより明らかとなりました。
何気に富士通製スマートフォンで「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートする機種は、「arrows 5G」が初となります。
「arrows 5G」が「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしているということで、「Google マップ」の AR 徒歩ナビ機能「ライブビュー」や、「Google 検索」の拡張現実世界(AR)コンテンツ「動物 AR」「恐竜 AR」「昆虫 AR」などで、周囲のスペースに AR 表示する[AR コンテンツ]を楽しむことなどができます。AR メジャーアプリ「Measure」も利用可能。
ちなみに「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートする機種は「arrows 5G」のほか、「Pixel 4a」や「OPPO Reno3 A」なども、新たに追加されています。
Source:Google