- 新型 Wear OS「OPPO Watch」がついに国内発売
- 国内 Amazon.co.jp、ビックカメラ、OPPO 公式楽天市場店などから購入可能
- 本体価格税込み 25,800 円
2020 年 8 月 7 日より予約が開始された、OPPO の新型 Wear OS ウォッチ「OPPO Watch」が、本日 2020 円 9 月 4 日にようやく国内発売されました。
「OPPO Watch」は当初 8 月下旬発売と発表されていたのですが、多少延期しての発売です。ただし “ホワイト” “ブラック” “ピンク” の 3 色展開のうち、今回発売されたのは “ブラック” と “ピンク” の 2 色で、 “ホワイト” のみ 9 月 18 日発売予定となっています。
「OPPO Watch」の国内価格は税込み 25,800 円で、国内 Amazon.co.jp、ビックカメラ、そして OPPO 公式楽天市場店からも購入することができます。
ちなみに現在国内 Amazon.co.jp では、元値 25,800 円から 9%(2,346 円)引きの 23,455 円で販売されています。さらに 1% ポイント(235pt)還元付き。
また国内大手家電量販店ビックカメラでは、10% ポイント(2,580pt)還元付きです。
「OPPO Watch」
OPPO 製「OPPO Watch」は、最近では珍しいスクエア形状の Wear OS ウォッチです。
ケースサイズは 41mm で、1.6 インチ(320 × 360)有機 EL ディスプレイを搭載。このほか主要スペックは、Snapdragon Wear 3100 プロセッサ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。
さらに「OPPO Watch」は、超低消費電力を実現する電子制御マイクロコントローラ(MCU)「Ambiq Micro Apollo 3」も搭載。「Ambiq Micro Apollo 3」は、最長 14 日間の連続利用を実現する「省エネモード」利用時に切り替わる仕様です。
バッテリー容量は未公開ですが、OPPO 独自の急速充電技術「VOOC」対応で、75 分でも満充電が可能です。
「OPPO Watch」は Wear OS ということで Google 健康管理サービス「Google Fit」を搭載し、日々の活動ログを自動収集して集計もしてくれます。さらに「OPPO Watch」独自のフィットネス機能では、ランニング時の音声アシストや、プログラムから選ぶだけで 5 分間の運動をアシストしてくれる 5 分間フィットネス機能実装。さらに睡眠ログの取得もサポートします。
このほかビルトイン GPS、心拍センサー、NFC も搭載。3 気圧防水もサポートします。リストバンドはフッ素ゴム製で、交換も可能です。
カラーバリエーションは “ホワイト” “ブラック” “ピンク” の 3 色展開で、本体価格は税込み 25,800 円と、ハイスペック & 高機能な割にかなり安価な価格設定となっています。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
- 41.45 × 36.37 × 11.4 mm
- 重量
- 30.1g
- ディスプレイ
- 1.6 インチ(320 × 360)有機 EL
- プロセッサ
- Snapdragon Wear 3100、Ambiq Micro Apollo 3
- RAM
- 1GB
- 内部ストレージ
- 8GB
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- -mAh
- その他
- GPS、3 気圧防水、心拍センサー
- カラー
- ホワイト、ブラック、ピンク
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