News Article headline Article headline BlogPosting headline Speakable markup example

LINEタイムラインのマルチアカウントと収益化機能が提供開始

  • 「LINE タイムライン」のマルチアカウント機能提供開始
  • 「LINE タイムライン」上で複数のアカウントを作成可能、「LINE 公式アカウント」と連携も可能
  • 条件を満たしていれば動画投稿で収益獲得も可能に

LINE は 2020 年 9 月 10 日に、同社のコミュニケーションサービス「LINE」の「LINE タイムライン」におけるマルチアカウント機能と、「YouTube」のような動画投稿による収益化機能の近日提供開始予定を発表していましたが、その機能が、9 月 25 日より提供開始されました。

「LINE タイムライン」は、「LINE」アカウントにてテキストや画像、動画投稿を行うことができる SNS タイムライン機能です。基本的には友だちとして追加しているユーザーに投稿内容が表示されるのですが、友だち追加をしていないアカウントの「LINE タイムライン」投稿を回覧できる「フォロー」機能も提供されています。

また最近では、ユーザー好みのコンテンツや流行などを発見することができる「ディスカバー」機能も提供されています。

今回新たに提供開始されたマルチアカウント機能は、「LINE タイムライン」上で「LINE」アカウントとは別のアカウントを複数作成できる機能です。例えばビジネス用のアカウントや店舗などのオフィシャルアカウントを作成して、個人アカウントとは別に「LINE タイムライン」に投稿を行うことができます。

ちなみにこの「LINE タイムライン」のマルチアカウント機能は、実際には「LINE 公式アカウント」を作成する機能となります。そのため、すでに「LINE 公式アカウント」を別で持っている場合、「LINE」アプリ上で「LINE」アカウントと「LINE 公式アカウント」を連携して、「LINE」アプリで「LINE 公式アカウント」による投稿を行うことも、今回のタイミングでできるようになりました。

収益化機能も提供開始

さらにフォロワー 500 人以上、直近 1 ヶ月で投稿した動画の再生時間合計が 50 時間以上の条件を満たしていれば、動画を「LINE タイムライン」に投稿することで収益を得ることができる、「YouTube」のような収益化機能も、同時に提供されています。

「LINE タイムライン」で収益化と「セルフプロモート」が可能に

ちなみに「LINE」は「LINE タイムライン」のマルチアカウント機能と収益化機能と共に、アバター機能も同時に提供開始されています。

アプリリンク

Android
[appbox googleplay jp.naver.line.android]
iOS
[appbox appstore id443904275]

この記事をシェア

執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。