- CITIZEN(シチズン)初の Wear OS ウォッチ「CZ SMART」発表
- Snapdragon Wear 3100 プロセッサ搭載で $395.00
- 2020 年 12 月 14 日米国で発売
国内企業 CITIZEN(シチズン)時計は 2020 年 11 月 17 日、同社初の Google ウェアラブルプラットフォーム Wear OS を搭載するスマートウォッチ「CZ SMART」発表を発表しました。
「CZ SMART」は、まずは米国で予約が開始されていて、2020 年 12 月 14 日に発売される予定です。米国価格は $395.00。
「CZ SMART」
「CZ SMART」は、CITIZEN(シチズン)時計初の Wear OS 搭載スマートウォッチです。
基本的な仕様は Wear OS そのままで、心拍数、気圧計、加速度計、ジャイロスコープ、GPS、NFC を搭載。そしてマイクのほかスピーカーも搭載し、Android や iPhone とペアリングしてハンズフリー通話を行うことも可能です。
そしてプロセッサは、Snapdragon Wear 3100 を搭載。Snapdragon Wear 4100 ではありません。このほか 8GB 内部ストレージを搭載。RAM は未公開ですが、おそらく 1GB RAM でしょう。
ディスプレイは 1.28 インチ(416 × 416)AMOLED で、ディスプレイガラスは Gorilla Glass 採用。さらに 3 気圧防水対応です。
本体はステンレス製で、ケースサイズ 46mm と、Wear OS ウォッチの中では特に大き目です。しましケース重量は 8g と軽め。バンド幅は 22mm。
「CZ SMART」は、型番「MX0000-07X」「MX0007-59X」「MX0001-12X」の 3 モデル展開。本体公式価格は、$395.00 です。
主要スペック
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Source:CITIZEN